いまもガンガン売れてて、売上も右肩あがり。
この記事によるとFB広告の優れた点は３つあるという。
http://s.news.mynavi.jp/news/2015/03/12/060/
１．Facebookはスマートフォンでの利用が多いため、アクティブユーザーも多い
スマホだから、アクティブユーザーが多いってのは、正直、イコールじゃないよね。
そんなの、スマホ向けメディアは全部そうなっちゃうし。
と、こんな揚げ足取りみたいなことは、どうでもよくて、まあ確かにアクティブユーザーは
多いだろうね。
私の出身はド田舎なのですが、いまやけっこうな人数がFBやってるからな。
男女関係なく。
「田舎はまだまだmixi！」と思ってた自分が恥ずかしい。
２．他の広告媒体にはない、デバイスを横断したアプローチを実現
まあ、クロスデバイスは今年の１つの話題にはなってるよね。
それを早々に実現できるのは、やっぱプラットフォームの強さ。
でも、SP8割って言っちゃってる時点で、PCと連動したからどうなの？ってのはある。
あとは、それはあくまでFB上だけのデバイス横断であって、すごく狭い話だよね。
ということを考えると、実際、クロスデバイスやったところで、
あんまり配信量も効果も変わってないんじゃない？ってのは思う。
目に見えて数値に影響でるほどではないだろうなあ。
３．実名制のために正確なターゲティングが可能に
これも「実名制のため」っていう部分がどうしても気になってしまう。
まあいいや。
ターゲティング可能だけど、まあ広告主からわかりやすくて、代理店も簡単に説明できるから
売りやすいよね。
でも、細分化しすぎて、どんどん既存のお客さんは売上減っていったりしないのかな。
まだ新規のお客さんがいるうちはいいけど、獲得しきったら、どうやって売上伸ばすんだろ。
記載したようにクロスデバイスによるアップセルはあまり期待できないだろうし、やっぱ
新しい広告サービスを伸ばすしかないのかね。動画とか？
もっとデータを活用していくのかな。
売れてるし勢いあるけど、2年後どうなってるかわからないのがこの業界。
こわひ。