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行った先が着いたところ~プロローグ~※不定期掲載※

皆さん知っての通り


私、yosshiは


ギター弾きであり、


プロ並みの



気分屋でございます(・∀・)うひ




そんなボクリンがバンドでショートツアーに出た時のこと




当時、某埼玉県に住んでたのにも関らず


初日が広島というハードかつチャーミングなスケジュールで

ツアーはスタートいたしました。


広島→名古屋→大阪→兵庫→東京

だったでしょうか?



そのツアーはヘルプでギターを爪弾くというもので

自分の在籍するバンドではなかったものですから



正直、観光気分でおりました☆



前日に広島入りを果たすべく

朝5:00に出発






えぇ…もちろん機材車ですよ





高速に乗り

大阪あたりで渋滞に巻き込まれました…


これは想定の範囲内です




ですが


ここで想定の範囲外の事態が発生したのです。




当時のボーカルは地元からの友人で


旧知の仲



その彼が便意をもよおしたのです



渋滞でまったく動かない車内で…



パーキングは遥か彼方…


車も動く気配まったくなし…




1人、戦いの中に身を置く彼を



私はただ見つめることしかできませんでした




孤独な戦いが始まって

どのくらいの時間が過ぎたのでしょう…


おそらく、彼も精神的にも肉体的にも限界に近いはず



そう思った瞬間




彼はおもむろに



コンビニの袋を取り出し








『ぜってぇこっち見んぢゃねーぞ!!』




そう言い残して






機材を載せた後部に移動したのです






そう…




彼は


その中に


凝縮された想いの全てを


ぶちまけたのです







すべての決着をつけてやったぜ…





戻ってきた彼の顔は



素晴しいほどの達成感に満ち溢れていました。






そう…




その戦いの証である






たぷたぷのコンビニ袋を片手に








んなもん持って俺の隣に座んなや!
(@益@ .:;)





そう思いましたが…



彼の孤独な戦いをそばで見ていた私は


その思いを飲み込み



無言でうなずき




彼の健闘を称えました。









今でも




その時にもよおした便意が





小さい方で良かった…





大きい方ぢゃなくて本当に良かった…






そう感じた事を

数年経った今でも憶えています。





ただ…


これはほんの序章に過ぎなかったのです…




                次回『行った先が着いたところ~広島編~』お楽しみに!!

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