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※本ブログは広告を用いております。

※Amazon商品ページから画像を引用しておりますが、Inateck社さんより許諾済み

 

 

  本商品情報

 

  • Lightour シリーズ: Lightourは、Inateckのミッドからハイエンドのトラベルバックパックシリーズです。Inateckは、品質にこだわる旅行者や冒険愛好家に最高の製品とサービスを提供することに取り組んでいます。慎重な設計と繰り返しのテストにより、各Lightourバックパックは高品質の素材と精巧な職人技で作られており、快適性、耐久性、収納機能を確保しています。(※Amazonより引用)
 
今回購入するきっかけとしては、Amazonでたくさんのリュックの中から、機内持ち込みができる点リュックの収納ポケット数クッション性を重視して選びました。
 
結論から言って、1万円以下でこんなに機能性もあってコスパ最高なリュックとなりました。スーツケース無しで大人2名分、3泊4日の荷物を収納可能で満足いく結果となりましたので本レビューを参考に、これからの旅行カバンの選択肢として考えてもらいたい。
(※購入したサイズは46.2L、通常価格7220円(場合によって15%OFFクーポン有り)、セール時5千円台、色、サイズによって値段変動はあります)
 

 

  本体チェック&外観、使用レビュー

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今回購入したのは、ブラック、46.2L(拡張前は38.5L)サイズとなります。
商品ページには他のカラー展開としてはグレー、サイズ展開は共に、20L(拡張前は17L)46.2L(拡張前は38.5L)が売られています。
 
写真ではブラックの色合いを感じられないが、日が当たるとこのようなカラーに見える。
 
※思っていた色と違うという理由で返却もあるので事前に伝えときますが、今振り返ってリュックをみると商品ページと同じブラックなので、素材による色味と日光によってそう見えるんだなと感じます。
 
 
 
先程もサイズについて触れたが、リュック自体の大きさは上記の画像で確認してもらいたい。
何よりも絶対条件として、「航空会社フライト承認」サイズに収まるかどうかが買う条件であった。
 
実際に使用してみて、旅行中は38.5Lのままで十分でした。(拡張すると、上記のように46.2Lとなり菓子折り等が縦に入るスペースができるぐらいと想像して欲しい)保安検査場でもとくにサイズを測られることもなく、彼らは毎日数千人規模で目視してるはずなので、許容範囲内なのだろう。保安検査を受ける際にトレーに乗せると思うが、そちらにも大きさがはみ出ることなく通過したので問題はないと思うが、ここだけは注意してもらいたい。
 
飛行機の座席数によって1人あたりの荷物の重量と大きさに制限がかけられてしまうので注意が必要だ。
もしかしたら、プロペラ機の様な小型飛行機だと規定に引っかかる可能性がある。
 
 
また耐久性に関しては移動時に8.6kgの荷物を背負ってもとくに問題なく利用でき、先月下旬の東京ゲリラ豪雨にも直面してしまった際にも撥水加工によってリュック内の荷物はとくに影響は受けなかった。(※肩、背面のクッション部分だけは少し影響あり)
 
 

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上記の写真を見てもらうとわかりますが、背面部分と肩部分には分厚い通気性のあるメッシュクッションが設けられており、重い荷物や汗等の通気性を快適にしてくれる。

 

また背面右ポケットには小型の財布やティッシュ、小物入れとして適正なポケットがあり、右側にはタブレット、ノートPCなどが入るサイズの収納ポケットがある。さらには左肩には小型ポケットとして、カード1枚分のポケットが有り、切符やカード入れに適したサイズがあるのも嬉しい魅力の点です。旅先で無くしがちな切符はぜひともここに収納してほしい。もちろんちょっとしたお金をいれる使い方も大いにありである。

 

昨今、スーツケースとの併用が多いためか、このリュックにもその機能が搭載されており、背面真中部分にスーツケース用のストラップが備えられているので、このリュックの場合にはスーツケースの上に横向きで乗せること(側面に取っ手がある)を想定されて作られている。その反対側には、ボトルポケットがあるので、飲み物、日傘等を収容することが可能である。

 

4枚目の写真は拡張後のものである。上記で説明した背面ポケットの近くに拡張用のチャックがついており、いざとなった時に容量を拡張できるのも大きい点になる。(※拡張したことにより飛行機の規定サイズには引っかかる可能性があるので要注意なポイントです。この拡張を利用したい場合の交通機関は、飛行機を除くことを考えたほうが良い

 

 

 

 

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そして公式でサイトでは、カードポケットがあった部分にサングラスストラップを設けているが、私はここにハンディファンを取り付けて熱くなったら取り出して使う。歩きながら角度調整して使うなど、引っ掛けれるストラップがあるのは嬉しい。この下にも長さ調整ベルト用に縦にストラップがあるので、そこによりつけるのもありであろう。こういう細かな気遣いがあるのは嬉しい。

 

もちろん、ここに最近話題の振ったら冷たくなるタオル等もぶら下げてもいいし、スカーフでもよい。

 

 

 

 

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こちら側にも2つ収納スペースが有り、上部ポケットは仕切りがなく見たまんまの収納サイズ、下部ポケットには内部に2つのポケットがあり、左側が一般的なウェットティッシュを入れて、右側にはポケットティッシュを入れてるので大体の深さは想定がつくと思う。また下部ポケット自体はリュック下部まで深さがあるので、私はここに折り畳み傘を横にして収納していた。

 

このことから上部、下部ポケットは常に取り出したいもの等をいれることで容易に使うことができる。

 

 

 

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本商品はデュアルジッパーにより、パカッと180°展開することができる。また中にはスーツケースにもある留め具も完備しており、いかにスーツケーツなしでもいけるぞという工夫がなされている。

 

実際の比較として、ガシェットポーチ、DAISOのトラベル圧縮袋03が容易に入り、上部にはある程度の余裕もできる。今回は2人分だったので圧縮袋が2つ重なってちょうどよいスペースになりました。1人なら余裕があるほど大きさになります。もちろんスーツケースの併用すればもっと持ち運びが出来ると言えるでしょう。私は完全に今回の旅でスーツケースいらないと確信したので、ありがたい容量と言えるでしょう。

 

 

またメイン収納部分とは別に開けた方にも2つの収納スペースがあるので、収納ポケットに困ることはないと言える。

 

 

 

 

 

  総評

 

✅「旅の荷物、多すぎ問題」に終止符を。

旅行の準備をしていて、こう思ったことはありませんか?

  • 「スーツケースじゃ大げさだけど、普通のリュックじゃ入らない…」

  • 「飛行機に乗るけど、荷物を預けたくない!」

  • 「1泊の出張も2泊の旅行も、1つのバッグでこなしたい」

そんな悩みを一気に解決してくれるのが、Inateckの38.5〜46.2Lトラベルバックパックです。
見た目はスマートなのに、驚くほど入る。そして機能性も抜群。


🔍 見た目以上に入る!拡張で容量46.2Lへ

このバックパックの最大の魅力は、容量の拡張性
通常時は38.5Lで、通勤・通学にちょうど良いサイズ。ですが、サイドファスナーを開けばなんと最大46.2Lまで拡張!

これはスーツケース並みの収納力。2泊3日どころか1週間程度の荷物もラクに収まるほどの大容量です。
旅行先でお土産が増えても、拡張ファスナーを開けるだけで対応できるのは本当にありがたいポイント。


🎒 スーツケースのように開く!180°フルオープン設計

スーツケースのようにガバッと180度開くフルオープン仕様は、荷物の出し入れ・整理が驚くほど快適。

中には仕切りやベルト付きの収納スペースがあり、洋服やガジェット類もきちんと整理して収納できます。
「リュックなのに、ここまで整頓できるの!?」と感動すら覚えるレベル。


💻 PCやガジェットも安心収納

背面には15.6インチ対応のPCスリーブ付き。クッション性も高く、ガジェット保護にも優れています。

  • 背面ポケット:パスポートや財布など、貴重品の収納にピッタリ

  • フロントポケット:ノートや小物もサッと取り出せる

  • サイドポケット:ボトルや折りたたみ傘を収納可能


🧳 キャリーオン対応&撥水素材

背面にはキャリーバッグのハンドルに通せるスリーブ付きで、空港での移動もストレスフリー。

生地には撥水加工が施されており、突然の小雨でも安心。ただし完全防水ではないので、大雨には注意が必要です。


🧘‍♀️ 背負い心地&軽さも◎

見た目に反して軽量で、背面とショルダーストラップにはクッション入りメッシュ素材を使用。通気性が良く、長時間背負っても疲れにくい設計です。


🔥 購入者レビューでも高評価が続出

  • 「2週間の国内旅行もこれ一つでいけた」

  • 「荷物の整理がしやすく、仕事とプライベート兼用で使ってます」

  • 「想像以上に軽く、拡張機能がとにかく便利」

Amazonのレビューでも、機能・価格・耐久性のバランスに満足する声が多数。5000円台(セール時)とは思えないクオリティという意見が目立ちます。

 

私も今回始めてスーツケースを持たずに飛行機利用しましたが、いかに預ける作業と受け取る作業の時間に余裕を持てたか。大きいメリットになりました。また滞在先のホテルに中身の圧縮袋だけをおいてそのまま出かけてもよし、Inateck社から出てるXシリーズのカバンを持ち運ぶのもよし、不自由なく旅行できました。とりあえず安くてコスパの良いリュックを探し求めてる方がいたらぜひおすすめしたいリュックです。1万円切ってます。この機能性と容量を比較してみてください。個人にあったリュックは人それぞれあると思いますが、間違いなく良いものです!!