原本か否か - 抗体検査の結果 解決編 | シンガポールと犬と酒

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シンガポールでの犬との暮らしをつらつらと。

前回の投稿から大分間が空いてしまいました。

 

仕事でばたばたしていたと思ったら、

次はコロナに感染してしまい、あれよあれよと月日は流れ。

 

コロナは幸い超軽症でして、

インフルエンザと比べたらなんてことはないただの喉鼻の風邪でした。

といっても他の方に感染させるわけにはいかないので

こちらでの決まり通り、テストキットで検査をしながら

部屋からは一歩も出ず過ごし、七日で解放となりました。

キットで陰性になったのはそこからさらに二日後でした。

 

わんこはすぐにお世話になっている

グルーマーちゃんが引き取ってくれたので、

特にトラブルもなく、やり過ごせました。

 

 

さて。

本題に戻りますと。

前回の投稿にて、原本か否か問題が勃発して、脇汗かきまくりとなり、

以下6点をとりあえずやろうと書きました。

で、結果が以下の通りでした。

 

 ①獣医経由でAPHAに問い合わせして原本くれとお願いする。

     ⇒くれない

 ②自信でもAPHAに問い合わせして原本くれとお願いする。

     ⇒くれない。つかラボから全然返事こない。

 ③実際にAPHAより原本を取り寄せた他の獣医さんがわかればそこに問い合わせ。

     ⇒問い合わせたら、確かに原本は届くけど半年くらいかかるとのこと。

 ④③が今も原本を手に入れられるなら、そちらの獣医さんで再度抗体検査を受ける。

     ⇒半年かかるとなると無理。万事休す。

 ⑤明日もう一度AVSに電話して、本当にPDFの印刷じゃだめか聞く。

     ⇒聞いてない。

 ⑥日本検疫にも原本じゃないとダメか聞く。

     ⇒速攻返事が届き、原本じゃなくてもOKとのこと。

 

 

④でいければと思ってましたが、すぐに抗体検査を受けなおしたところで

原本が届くのに半年かかるなら無駄だなと思い断念し、

ならばもうPDFでしれっと通すしかないなと腹をくくりました。

なので⑤もやってません。しれっと通したいので。

担当病院はそれで大丈夫だと言ってるのでそれを信じるしかないなと。

 

 

で。

そうなるともう一つ気になることが。

APHAでの検査結果は、2020年と2022年と二度受けて届いてますが、

2022年の検査結果PDFには”OfficialDocument”と透かしがあるのに、

2020年の検査結果PDFには入っていません。

 

この差は嫌でも目についてしまうので、

APHAへ再度メールして2020年分に透かしがない事と、

透かし入れて再度送ってほしい旨連絡しました。

何度か催促してやっとこさ、2020年の検査結果にも透かしありで

取り寄せることができました。

ちなみに、透かしを導入したのが2021からだったそうで。

コロナの影響で郵便物が届かないとかあったんでしょうね。。。

で、ますますPDFでOKだろうなと。思ったわけです。

 

 

ここまで長かった滝汗

 

 

関空検疫はOKと言ってるし、

担当獣医もPDFでこれまでOKだったと言ってるし、

手元にある検査結果にはどちらもOfficialDocumentの透かしが入ってるので、

これでよし。完結とします。

 

次の手続きは渡航一か月前を切ったら行う

シンガポールAVSへの輸出ライセンスの申請です。

 

まだまだ先の事だと思ってたけど、

2週間後には申請できるなんて、もうあっつーまです。

 

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

慣れないへたくそな文章でごめんなさいね。

コメントとかアドバイスとかを頂けると嬉しいです。。。愛飛び出すハート