さて。
前回の投稿にて大枠の流れを記録したわけですが、
それぞれを細かく見ていくとシンガポールに戻る際にトラップがありましたので、そちらを書き留めておきましょうかね。
私はとんだウッカリさんなので本当に渡航できるのか毎日心配です
トラップと言うほどでもないさ。とおっしゃる方もいるだろうけど、
私はこの二つにまぁまぁ悩まされておりましてね。
何がトラップなのか、そしてどんな解決策を取るのかを記録しておきます。
ちなみにうちのワンコは機内に一緒に乗る前提です。
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日本⇒シンガポールの到着の流れ(多分)
①着陸したらワンコとともにイミグレで通常通りの入国審査をしたら、
②Baggage Claim 脇にあるLost and Foundにて書類を交わしてワンコを預け、
③ワンコは空港内を通って10分ほど離れた検疫所に運ばれ、
④その間人間はスーツケース回収したら、ターミナルからタクシーに乗り空港の外れにある検疫の建物へ行く。
⑤書類を交わしてワンコを受け取る。
なるほど、ワンコと一緒に空港は出られないので、一旦ワンコ預けて、外に出て、
ワンコ迎えに行けばいいのねーーなんて思ってたんですが、ここにトラップがありました。
トラップ① シンガポール動物検疫の営業時間
シンガポールでは窓口が空いている時間帯でのみ検疫対応できるので、
逆にその時間帯外で到着したら、窓口が空く時間まで待つことになります。
ってことは、航空券を手配する際にはシンガポールへの到着時間を要確認なのです
シンガポール動物検疫窓口の対応時間
月・水・金 08:00~22:30
火・木 09:00~21:00
土 10:00~22:30
私は水曜日の21:30到着の便で計画していましたが、検疫窓口に電話したらそれじゃ間に合わないよとあっさり言われました
検疫の混雑次第だけど20:00までには到着する便じゃないと厳しいとのことでした。航空券おさえる前でよかったー と安心したのも束の間、下の方の注意書きを見つけてまた悩んでしまうのでした。それが
トラップ② 検疫窓口~検疫棟までのワンコの移動
前述の通り、うちのワンコは私と機内で過ごす予定なので、座席の前にすぽっと収まりかつ快適に過ごせるサイズのソフトキャリーが必要です。。
が!!!!
Baggage Claimにある検疫窓口でワンコを預ける際には、既定のキャリーに入れて頂戴。と書いてあるんです!小さな文字で。。。。既定のキャリーとは、そう、ハードキャリーです。
そんなアホなと再度検疫窓口に電話でしました所、
最悪ソフトでも構わないけど、安全面から考えるとハードを推奨します。との事でした。
窓口で預けたワンコは、貨物便を含め到着したその他の動物達とトラックに乗って
別棟へ輸送されるので、他の馬虎犬象鶏牛(←これ想像)などの動物達とご一緒するので、万が一を考えるとハードキャリーのほうが安全だとの事でした。
なるほど。納得。
ワンコの安全第一にと考え計画してきた旅なのに、
最後の最後で気を抜いたせいで万が一の事故にでもあったらと思うと心臓止まりそうなので、
ここは素直にハードキャリーを持参する手立てを考えようと思うのでした。
つか持参て。え。荷物追加?は?一人でそんな持てるのか?え?
ちなみにCAPQまでの移動を図解するとこんな感じです。。。多分。
飛行機の時間は考え直すとして、移動の際のハードキャリーはどう解決するか決めていないので、次の投稿のトピックにしようかなと思います。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
慣れないへたくそな文章でごめんなさいね。
コメントとかアドバイスとかを頂けると嬉しいです。。。