アパートメント探し
実はこの歳になって、初めて一人暮らしすることにしました!
学生のときはいつもシェアで住んでいたし、(苦学生だったもんで)就職してからは長く付き合った前の彼と暮らしたり。最近は海外(カナダ外)で長期で働くことが多かったので正に遊牧民の生活。なんか持てる物だけもって移動するみたいな(?)なのでいつも家具付きのシェアのお家に住んでいた。
今回、カナダで今のお仕事を腰をすえてやるつもりにしているので、ここらで思い切って一人で住んでみることにした。
新聞のクラシファイドやウェブなどで探し、合計8つほどの物件を見学した。初心者なのでお友達に付いてきてもらいました。
良いのがあって、ここ!と思ってもすぐに借り手が決まったり。お手頃だと思えば建物が汚かったり。条件とタイミングがなかなか合わなくて、ちょっと焦り始めていた時に、丁度あるアパートを見つけました。
そこはダウンタウンの静かな一角にある6つしかお部屋のない小さいアパートビルです。私の借りるユニットはセミベースメントと言って、半地下?みたいな感じだけど、窓が大きくて明るい感じです。ベッドルームとリビングがあって、壁に折りたたんで仕舞える作りつけのテーブルのあるキッチン。一人で住むには充分過ぎるほどの広さだと思う。
引越しは来月だけど、楽しみ!
続 あっち側
私は今まで、面接ではベラベラしゃべりまくるのは良くないだろうと思っていた。でも今回、面接官をやってみてそうでもないということが分かった。
カナダは新卒採用なんてものはほとんどないし、研修なんてものもない。だから即戦力になる人を求める。お金に余裕のないNGOやNPOなんてなお更そうだと思う。少ない人数で運営しているので採用してすぐに仕事を始めてもらわないといけない。
なので、採用されるポジションで必要とされているスキルと知識をどれだけ持っているかは最大のポイント。なので、過去の仕事内容を聞かれたらなるべく細かく言うべきだな~ということが分かった。合格した人は、落ち着いて自分の経験をしっかり話してくれた人。私は電話で合格を告げる役割を、光栄にももらいました!本当ですか~!と喜んでくれたので私も嬉しかった。Welcome to our team! というとありがとうと言われました。
レジュメだけでは伝わらないその人の雰囲気というか相性みたいなのもあるけど、会社のカラーに合うかみたいな日本の就職活動で言うようなことはあんまり関係ない気がする。
面接する人を選ぶ段階(Short Listing)で外そうとした候補者が2位になった。やっぱりたくさん来た応募者の中から選ぶので残念ながらランダムなことはあるということも分かった。優秀な応募者が多いので甲乙つけがたいのだ。
結論として、
メカニズムと採用する側の気持ちが分かった。運やタイミングもあるのでやっぱりどんな仕事でも応募してみるべき。面接に呼ばれなくても、すぐに落ち込むべきじゃないな。今就職活動している人がいたら頑張って下さい。
あっち側
初めてテーブルのあっち側に座る経験をした。
何のことかと言うと、仕事の採用に関わったということ。今まで採用と言うと、応募して面接される側だったので、とても新鮮な感じ。私はカナダで今まで仕事探しを色々してきて、面接や就職活動はなれっこになってる。(まー何回やっても嫌だけど)
私は以前働いていたNPO、(地域の非営利団体)の理事員をやっていて、採用コミティに頼まれて入った。採用したのは1年契約の週4のコーディネーターのポジション。NGOやNGO系の仕事募集がたくさん載っているウェブサイトに募集を出したら何と75通もの応募が来た!カナダではレジュメとカバーレター、日本語で言うところの応募動機書?を出すのが通常。
イーメールで来た75人の履歴書を読んで、候補者を絞るのは大変だった。私は辛い就職活動を何度も経験しているし、この業界はなかなか仕事を得るのが難しい。だから応募者の必死さとかが良く分かるので、履歴書を読んですぐに×と思えない。でもやっぱりきらり☆と光る人が何人かいたので5.6人まで絞り、そのあと会議で他の2人が選んだ候補者と照らし合わせて、Short Listを作った。やっぱりほとんどの候補者は重なっていた。でも、時間の関係でそんなにたくさんは面接できない。最後の2、3人は、この人は止めとこうと一人が言うと、もう一人がでも...この人こんなすごい経験があるよ!!と言ってなかなか決まらなかった。
続く...
