桜散らしの冷たい雨。
「どうして?」そう言いたくなる。
いずれ潔く儚く散る花びら。
だからこそ少しでも長く見ていたい。
少しでも長く。
なのに・・・
桜の花びらは見たくないモノをほんの一瞬隠してくれる。
癒してくれる。
いつかは直面する現実。受け入れなくてはいけない現実。
ほんの少しだけ待って欲しい。そう思うのはいけないことなのかな。
こういう時に限ってどうして雨は降るんだろう。
あの日かかえた全部
あしたかかえる全部
順番つけたりはしないから
わかってくれますように
そっと目を閉じたんだ
見たくないものまで
見えんだもん
叶えるために 生きてるんだって
叫びたくなるよ 聞こえていますか?