27回の交流を経て、ようやく宿泊体験の日がやってきた。
院内にあるお部屋に私たちも一緒に過ごすという、文字通りの宿泊体験というもの。
このお部屋は普段から交流場所として使わせて頂いていて、ワンルームの和室にキッチン、浴室がついている(トイレは部屋外の共同のものを使用)。
この日のざっくりなスケジュールでいうと、到着→公園→お昼→午睡→お風呂→夕食→就寝という感じ。
宿泊体験をした感想ひとつ目は、時間の流れをつかむのが難しかったこと。
院の夕食時間が早くて一緒に食べようにも私たちにはさすがに無理で、お子が寝てからにしようと思っていたら昼間ほどすぐには寝なくて四苦八苦な私たち。
暗くならないと眠れないと思い、電気を消したら部屋全部が消える電気系統で暗闇の中で夫が先に食べ始めるも、食欲は減退するし、お子は寝ないし...。
ということで、割り切って電気をつけて明るくしてから、自分たちが買ってきたものを食べ始めました(院からは食事は出ないので持参)。
この時のお子は何をしていたかというと、私たちの食事を脇で見ながら、食べたそうな顔をしていた。数時間前には食べたのに、それはそれなのね。笑
次の日の朝食は逆に遅くて、私たちは持参した食事があるけど、お子には食べさせられないので、食事が届くまで、水分を摂りながら一緒に待つという始末。起きてから1時間半食せないのは、大人でも大変だから、そりゃ子どもはキツいよね。
ふたつ目は、前述した通りの電気系統かな。一般的な1DKの作りとはいうものの電気系統が一般家庭とは異なるので、消したいところだけが消えないシステムだったり、部屋は消えても廊下の電気はついてその光が入眠の妨げになったりと想定外の大変さがあった。
我が家とは環境が全く違うのは分かっていたけど、そこで夜を過ごさないとわからなかったこと。
3つめは、夜中のお子の歯ぎしりと寝言のような声をあげること。
この音は想像以上に私たちが起きてしまい、次の日はふたりとも寝不足でした。終わってから、頭も身体もぼんやりしてしまったので、スタバでコーヒーとチョコドーナツを投入。
とはいえ、一緒に夜を過ごさないとわからないことだったので、知れたのはよかった。
委託される前に、夜を一緒に過ごすことは絶対的に必要と個人的に思うけど、宿泊体験ではなく、我が家での外泊のはいいなー。
ということで、次は我が家にやってきて宿泊する2泊3日の外泊です。物理的な準備と心の準備をして進めないとー!
