養育者が私たちになり、乳児院から児童養護施設の担当に切り替わり4ヶ月近く経ちました。

子どもの年齢もあり、サポートが乳児院ではなく児童養護施設になるようです。


そんな中、以前の乳児院から担当員、当時の担当保育士さん、心理士さんがいらっしゃいました。目的は今までの写真アルバムを届けてくれつつ、その後の様子見です。


その日以前から、乳児院からもらった今までお子に関わってくださった方々の写真付きメッセージアルバムを寝る時に読んでいます。なので、久しぶりに会う担当保育士さんの記憶も忘れることはなく、逆に楽しみになっているのではと思っていました。


当日皆さんがいらした時のお子の態度はというと、まさかの拒否反応。顔を彼らに向けることを極端に嫌がって、私達に抱きついて背を向けている状態。解こうとしても腕を離すまいとしている強さに、頑なな意思を感じました。


だからといって不機嫌なわけではなく他の部屋では遊んだり、お通ししたリビングの一角にあるお子の遊びスペースでは普通におもちゃを楽しんでいる様子。


その頑なな心が柔らかくなったのは、彼らが帰るタイミング。玄関でお見送りする時には手を振るなんてことまでしていました。この変わりようは一体全体何なのか。


...とこんな話をつい最近訪問でいらした児童養護施設の方に話したところ、「もしかしたら幼児ながらに乳児院に連れ戻されるのかもと思ったのでは」とのこと。そんなことを思うわけないと勝手にその時は決めつけていたけれど、後になって客観的に考えてみると辻褄が合うような気もして。


乳児院から我が家にやってきたことは、どういうことなのか分かっていないと思っていたけど、本当は感覚的に理解しているのか。真相はお子に聞かないとわからないけれど(言葉がおぼつかないので話す訳ないですが)、想定外の反応にびっくりしつつ気づきがあった訪問でした。


言葉が出てくるようになったところには、きっと覚えてはいないかもだけど、真実を知りたいところです。