ブランディング戦略で大事な要素の1つがそのブランドがもつ「世界観」をどのように伝えるか。
プレス発表会やパーティーを開催する際、どのような会場作りをして演出をしていくかも真剣に考えます。
毎日のようにかわるがわる色々なブランドの情報を受け取るプレスの方々に、短時間でブランドのもつ特長を感じていただき、印象に残すためです。
そう、会場選びにもブランディングのための理由があるのです。
先日、英国最高峰と評判の高いブリティッシュ・スパークリングワイン「Nyetimber ナイティンバー」のレセプションにお招きいただきました。
会場は英国大使館大使公邸。
日本に最初に設置された大使館が英国大使館。
1905年(明治38年)のことだと言います。
歴史を感じる建物は、まさに大英帝国の貴族の邸宅。
受付をすませると、ブランドの方々が一人一人迎えてくださり、ご挨拶をしてからフォアイエへ。
「招待」されていることを実感できます。
大使代理に始まり、ブランドアンバサダー、輸入販売代理店の代表の方々のスピーチ。
ウィットに富んでいて、自然に笑いを誘います。
ナイティンバーは1988年イギリス南部のウエストサセックス州にワイナリーが創設されました。
英国産スパークリングワインの第一人者として、自社畑で栽培されたシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエのみを使って、スパークリング・ワインを造っています。
畑のあるウエストサセックス、ハンプシャー、ケント州は、フランスのシャンパーニュ地方と土壌、気候も似ていて、ブドウ栽培に最適な条件が揃っているそうです。
商品レンジは、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3種のバランスが絶妙な「クラシック・キュヴェ・マルチヴィンテージ」の他、
長期熟成でビスケットやヴァニラの風味が魅力的な「ブラン・ド・ブラン」、
エレガントなピノ・ノワールの特長がとてもはっきりと感じられる「ロゼ・マルチヴィンテージ」、
ドゥミ・セックながら、スパイスが効いた風味豊かな料理との相性がよい「キュヴェ・シェリー・マルチヴィンテージ」。
かつて、アジア、中近東、北アフリカ、カリブ海域も自国だったイギリス。
さまざまな食文化を楽しめるイギリスならではの、ドゥミ・セックだと感じました。
ひとしきりテイスティングが終わったあとに、部屋を移るようアナウンスがありました。
庭園に面した部屋でには、「1086 プレスティージキュヴェ」が。
ネーミングは、1086年にナイティンバーの名称が正式なエステートとしてイギリスの土地台帳に刻まれた年に由来しているそうです。
芳醇で複雑な風味の「1086」は庭園で楽しみました。
コリント式の列柱建築が美しい公邸と薔薇が植わり芝生が続く庭園。
このような環境でいただくのがふさわしいナイティンバ」。
その世界観が見事に演出されていました。
印象に残るパーティーを体験すると、紹介された商品に対しても愛着がわくものです。
http://tycreation.com/product/nyetimber/index.html
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