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ないしょ話

若年性乳がんトリプルネガティブ ステージ3C [治療方法] 抗がん剤治療 9クール、右全摘出、リンパ郭清レベル3、放射線治療 現在経過観察中
告知から治療、治療後の日々、日本舞踊、お絵かき、日々の色々
☆現在は日記として、たまに更新しています


病気になったとき、分からない事だらけで
色々な不安があり、同じく闘う皆様のブログを拝見して
沢山の事を教えて頂き、私もブログで自分の状況や経過などが今後誰かの役に立てばと思いました
沢山の出会いも頂き、本当に感謝しています
自分の記録としても、読み返すことで自分に力をくれます

最近めっきり踊りブログとなっていますが
時間が経ったときに読み返すお稽古の記録として、とても良いなと思います

ということで、先日お稽古が終わった椀久さんですが
最後にとても大きな発見があったので記録

面白い!と思ってずっとお稽古していましたが
その間ずっと、椀久さんのことが理解できない
というか
廓通いで身を滅ぼした困ったちゃん
ダメ男だな~
という気持ちだったのですが

最後の最後で、「二人椀久」について改めて調べていたところ
二人の馴れ初めに辿り着きました

遊びを知らない真面目なお坊っちゃんを、からかってやろうと
仲間達が椀久を廓に連れていこうとするのですが
そこで惨めな思いをさせるのが可哀想だと椀久の母が松山に息子をよろしくと連絡をしてありました
そうして連れていかれた廓で、戸惑い困る椀久のもとへ松山が現れ
まるで大切な馴染みのように接する
仲間達はあっけにとられます
どういう事かと椀久が松山に聞くと、椀久の母からの頼まれ事と返したそうで
受け入れてくれた松山の情の厚さに椀久は惹かれていった

この話で、なんだかスッキリ

結果的に、廓通いに明け暮れたダメ男なのは変わらないけど
本当の恋だったのだろうと

それだけで、踊るときの気持ちも全く違う物になりました

表現に到る到らないは別として…しちゃいけないけど

大切な事って、どこにあるのか分からないものだなぁ