乳癌になって、まず、しなきゃいけない事
家族と、友人への連絡
職場への報告と今後の相談
師匠への報告と今後の相談
私の家族は、流石にわたしの家族だと思う程、冷静に、対応してくれました
もともと、私の母が10年程前に乳癌で手術後に抗がん剤+ハーセプチンを経験しています
この二年程、久しぶりに一緒に暮らしているので、出血があった時点で報告しました
まさか、あんたも~!?
と、もちろん驚かれましたし、出来る限りの手助けをしてくれています
良き相談相手です
妹家族も、私の好きな浅草寺へお参りに行ってくれました
久しぶりに会う友人達からの励ましも心強く、感謝します
私は普段、友人との付き合いをする方ではなく
こんな事態にならなければ、一年全く会わない事もあり
メールやラインのやりとりも、少ないです
でも、大切に思ってます
そして、大切に思ってくれているんだと伝えてくれる皆が大好きです
職場では、まだまだ色々と相談や対応が続いています
私は委託で医療現場での裏方的な仕事をしているのですが、人員的に余裕があるわけでもなく
急遽、他のスタッフに覚えてもらわなくてはならない事も多く
職場では、病気でうんぬん以外の慌ただしさです
思っていたより、検査日は多くて通院の日々です
初診を含め既に5回の通院、予定として今後4回の通院が決まっていて、これからも増えていきます
有休消化の難しい職場である事が幸いしました
まだまだ、有休に余裕が、あります 笑
休職に入るタイミング、傷病手当の事
抗がん剤をしながら仕事をする意志はあるので、これから現場と相談しなければならない事もあります
副作用は人それぞれ、仕事に耐えられない可能性も考え
どうなることやら
何より辛いのが、稽古場への報告
大好きな、大好きな日本舞踊
長年、毎日、毎日、通勤中は長唄や清元、常磐津、義太夫を聴きながら脳内稽古をして
仕事から帰ると家で稽古して
週に二回、お師匠さんのお稽古があって
稽古仲間がいて
どんなに疲れて、足を引きずるように稽古場に行っても
足袋を履いて、浴衣を着て、帯をしめると
元気になるんです
帰りには、走れるくらいに体が軽くなります
お師匠さんが、稽古場の皆が大好きです
踊る事が、大好きです
あまりに急に、考えたり決めなくてはならない事が津波のように襲ってきたので
毎日、必死に立ち向かっていたら
踊る事を忘れていました
お師匠さんのお稽古には通っていますが、毎日私の中にあった踊りの世界が、他の事で埋め尽くされています
このままじゃ私の私である意味がない
お稽古にも、来れる時は来なさいと言ってもらえた
今までの私とは、体の状況が違うだけで
私が、私である事には変わりない
これから、踊れる限りは踊る!
体が、ついていけない時も、踊りと生きていきたい