義太夫『須磨の浦』を11月の一門会と12月の素義会で語らせて頂きました
一門会にて母と緊張が残る私
初の回る床「回転盆」 師匠、写真頂きました☺️
2年半勉強させて頂いて
分かったこと、出来るようになったこと
分かったけど、出来たり出来なかったりすること
分かったけど、まだ出来ないこと
まだ分からないこと
まだ未知なこと
が沢山あります
踊りでも、それは全く同じなのですが
踊りに対して、しっかり意識して、整理して向かい合っていても、その感覚自体が自分の中に無意識的にあるので
義太夫は全くの初心者で、初めて触れることなので感触がリアルです
初めて踊りと向かい合う皆さんは、こんな大変なことをしているんだと
改めて「凄い‼️」と尊敬の思いが湧き上がりました
難しいし、苦労もあるし、心配も不安も大きくて
でも、舞台に上がる時に
支えて面倒を見てくださる師匠、三味線の先生方、先輩方、仲間がいて
舞台袖から送ってくださる応援が強く温かく
聴こえる三味線にワクワクして
客席から応援を頂いて
心にあるのは「嬉しい、楽しい、面白い」でした
踊りも義太夫も
一度の舞台の為にある「稽古」
当日の「緊張感」「学び」「経験」「喜び」
一門への「尊敬と愛情」
お客様への「感謝」
それが尊くて、幸せだと感じます
演奏会を終えて改めて写真を見ると、裃の肩衣と袴を着けさせて頂いた有り難さに
そもそも、なぜ武士の正装である裃なのだろう?と今更に思う意識の低さ
協会の義太夫教室では歴史から学べるそうなのですが、私は教室のある土曜日の半日も仕事があり通えず、直接に師匠への入門となった為に知るべき知らない事が沢山ありますが
これから学ぶ楽しみにしたいと思います
次のお稽古は『裏門』が始まりました
先輩方のお話では基礎が詰まっているとのことなので、心して勉強しようと思います
床本も師匠から貸して頂いたので、正月休みからまた和紙と筆と戯れます
次はまず4月の勉強会で『君が代松竹梅』を
12年ぶりに再び舞台で踊らせて頂きます
来週からお稽古開始です
そして10月に衣装付の舞台です
『文売り』を踊らせて頂こうかな…と師匠と相談中です
4月の勉強会が終わるまでには決めねばです
私は欲深くて「女を踊ると男を踊りたくなる」
「男を踊ると女を踊りたくなる」ので
だいたい交互に勉強していたのですが
なんと今年は3月の勉強会で『雨の四季』を男で踊って以降
今までで初めて「女を集中して勉強しよう」
と思いきって決心し
『秋の色種』『五月雨』『恋の菅笠』『八島官女』と延々と続けて女を勉強しております
こういう勉強の仕方って必要だったんだと
今更に気付きました
今年最後に来年からの義太夫と踊りの勉強準備を頑張ります‼️
あ、HPのコラム書く時間も作らなきゃ

