こんばんは、ファビです。
アサーションシリーズ、今日は③「相手の批判をどう受け止めるか」編です。
前回までで、
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ストレスが低いときに伝える
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共感力を鍛える
この2つをお話ししましたが、
今日はもう一歩進んで、『相手から何か言われたとき、自分の中でどう扱うのか?』ここを一緒に整えていきたいなと思います。
わたしも経験あるのですが、ここがぐちゃぐちゃだと、いくら“言い方”だけ整えても、すぐメンタルやられました。泣
相手の攻撃を全て受け入れくて良い
まず最初に、大事なことをひとつ。相手からの攻撃的な言葉を、全部受け入れる必要はありません。これ、めちゃくちゃ大事。
相手が言ってることが「一部正しい」時ってありますよね。
「それはたしかにそうかも…」
「いや、それはさすがに言い過ぎじゃない?」
こんな部分があるのに私たちはつい、
「全部わたしが悪いんだ…」って受け取りがちなんですよね。
優しい人ほど、ここで自分を責めすぎてしまう。
(ちなみにわたしもこっちタイプでした)
逆に、
「いや、そんな言い方しかできないあんたが悪いだろ!」
と、全部を拒絶して攻撃し返すパターンもあります。
診断でいうとジャイアンです。
大事なのは、
「批判」と「攻撃」を一緒くたにしないこと
相手の中の“事実”と“感情的な言葉”を、ちゃんと仕分けることなんですよね。
話し合いができない問題
これ、男女問わずよくある話なんですが…「こっちが言ってること、内容は絶対正しいのに、なんで全然聞いてもらえないの?」ってなったことありませんか?
原因はシンプルで、“言い方”が攻撃的になってるから。
どれだけ内容が正しくても、
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責め口調
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早口
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嫌味っぽいトーン
で言われた瞬間、人はそれ以上話の中身を聞かなくなってしまいます。
そう、閉店ガラガラ状態。
だからこそ、相手の批判を受け止める力って、自分がアサーティブに話せるようになるためにも超重要
なんですよね。
自分の感情がわからない=攻撃的に
これもよくあるのですが
「今の自分、怒ってるのか、悲しいのか、よくわからん…」
ってなってるときってありませんか?
この状態で話すと、ほぼ100%“攻撃”として相手にぶつかるんですよね。
「なんでいつもそうなの?」
「普通さ、こうするでしょ?」
こう言っていても、怒りの原因を紐解いていくと
「本当は寂しかった」
「大事にしてほしかった」
と、根本は怒りじゃないことがほとんどです。
相手に「うわ、敵意向けられてる…」と感じて、心を閉ざしてしまう前に怒りの因数分解をすること。
ここが、かなり重要なポイントです。
恋愛初期ほど言い合える関係に
また、恋愛初期で起こりやすいのは、我慢してしまって相手に言わない→イライラが溜まって爆発してしまう。付き合って数ヶ月で別れてしまう原因の一つです。
恋愛あるあるなんですが、好きな時期って、気になるところを全部スルーしがち。
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ちょっと遅刻が多い
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自分のことをだんだん雑に扱う
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価値観の違いがうっすら気になる
などなど、本当は「ん?」って思ってるのに、「今は幸せだし、まあいっか♡」と目をつぶる。
で、そのまま数ヶ月と時間が経ち、溜まりに溜まったモヤモヤが、ある日ドーンと爆発。
わたしもありますが、急に糸がぷつん切れたように相手に怒り散らかしてしまうんですよね。
そりゃ相手も混乱するわ![]()
でも、これって本質的には「最初からちゃんと伝えられなかっただけ」なんですよね。
恋愛初期こそ、“可愛く・でもちゃんと” 気になるところを伝えておくことがめちゃくちゃ大事。
そうしないと、後から「我慢のツケ」が一気に回ってきます。(これは私自身、過去の恋愛で痛いほど経験済みです…泣)
ゴミ箱トレーニング
いったん全部“仮置き”するゴミ箱トレーニング
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相手から攻撃的な言葉・批判を受け取ったら、
頭の中に“ゴミ箱”をイメージします。🗑 -
相手の言葉を、そのまま全部いったん
ゴミ箱の中にポイっと入れるイメージをする
以上!めちゃくちゃ簡単でしょ?![]()
ポイントは「受け取ってない」のではなく、「すぐに自分に刺さないようにポイして時間稼ぎするイメージ
これなんで効果的かというと、怒りの賞味期限は短いのでゴミ箱にポイってしているのを想像するだけで冷静になるんです。
怒りって、実は賞味期限が短い感情です。
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怒りを感じてすぐ行動する
→ 高確率で後悔する -
いったん時間を置いてから行動する
→ 冷静な選択になりやすい
怒りそのものは悪くないけど、感じてすぐ行動する” のが危険なんですよね。
だからゴミ箱トレーニングは、
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相手の敵意
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自分の感情
を一体化させず、距離を置いて観察するための時間稼ぎでもあります。
「あ、外れたな」とイメージしてもOK🙆♀️
まとめ
今回は内容が盛りだくさんだったのでポイントをまとめると、
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相手からの攻撃的な言葉を全部受け入れる必要はない
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正しいことを言っていても、言い方が攻撃的だと届かない
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自分の感情が「怒りなのか悲しみなのか」がわからないと、攻撃に変わりやすい
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恋愛初期に気になるところをちゃんと伝えておくと、後の爆発が防げる
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「メンヘラ」に見える行動は、彼からすれば“敵意”として受け取られることも
そのうえで、
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ゴミ箱トレーニングで
相手の敵意と自分の感情を同化させず、いったん距離を取る
今回のことができるようになると批判がただのダメージじゃなくて自分を整えるための情報に変わっていきます。
私も、昔は批判されると心のシャッター速攻で閉めて
→ ケンカ→ 気まずい→ 自己嫌悪のフルコンボを決めてました。泣
でも、
ゴミ箱トレーニングを意識するようになってからは、「全部を自分のせいにしない」「でも、必要なところはちゃんと受け取る」この中間地点に立てるようになってきたなぁと感じます。
次回は、
この流れからつながる「怒りをぶつけない」編を
もう少し深く書いていきますね。
一緒に、攻撃しないで本音を伝えられるしずかちゃんを目指していきましょう💐
