カンクンでも映画祭が!!
トロントに比べたら超小さかったけど、映画タダで見れたし同じ位行く価値ありかな?
映画館で働いていた時以来の3本立て。
「INORI 祈」
ストーリー
山深い奈良県・十津川村にある小さな集落、神納川。かつて賑わいを見せた村に今も宿る自然の法則は、人間の考える'発展'を再構築する。若者たちが町へと出て行く中、そこに残る数少ない村人たちの日々の営みは、彼らに受け継がれる歴史とそこで繰り返される「生命」の循環を直視しながら存在していく。
スタッフ
監督・撮影・編集:ペドロ・ゴンザレス・ルビオ
プロデューサー:河瀬直美
共同プロデューサー:百々俊二
現場録音:滝澤修
照明・セカンドカメラ:山本浩資
通訳・スチール:山中美有紀
録音:ウリエル・エスケナシ
音楽:エクトル・ルイス
監督
ペドロ・ゴンザレス・ルビオ
プロフィール
ブリュッセル出身のメキシコ人監督。16歳の時ロンドン映画学校に入学。デビュー作「TORONEGRO」(05)は、サンセバスチャン国際映画祭ホリゾンテス賞を始め受賞多数。初の長編作品『ALAMAR(海へ)』(09)はロッテルダム国際映画祭でタイガーアワードを受賞。現在は各国にて様々な映像制作プロジェクトに参加。
やって。なら国際映画祭でも上映されたみたいで、そのホームページから転載しちゃいました。
メキシコ人が作る日本の映画ってどんなんやろと興味があったし、トレイラー見た限りではあんまり・・やったけど見たよ。
山あいに暮らすおじいちゃんおばあちゃんのドキュメンタリータッチの映画。特になんにも起こらへんけど、先に逝ってしまった家族、別の場所で暮らしている家族、一緒に生活してないけど、その人たちへの想いは変わらずさみしさを抱えながらもおじいちゃんおばあちゃんが淡々と、でもたくましく生きている姿が心に残りました。
¥800
「Ace Attorney 逆転裁判」
なるほどくんの上司の女弁護士が殺害された裁判の中で新たな事実が浮かび上がり、別の殺人事件へとつながっていく・・。
映画祭にふさわしくないエンターテイメントな作品。笑
アートな感じは全然せんかったけどおもしろかったよ。会場も笑いが起こるくらいうけてたし。
¥900
「Spring Breakers」
春休みに大きなパーティが開催され学生たちが集まった。そこに4人の女子が強盗で稼いだお金で参加した。そのパーティはお酒、ドラッグ、セックスまみれ。女子4人は出会ったギャングスターとさらなる興奮を求めて悪いことに手を染めていく・・・。
結構過激で派手な作品。セクシーな姉ちゃんたちがいっぱい出てきて男の子は好きそう。笑
みんなかわいくてカラフルな水着とか服とか髪の色とかは素敵。ミニシアターで上映されてそうな感じ。
オチがそれは無理やろーってツッコミたくなるけど、ストーリーの先が次どうなるんやろうって気になって結構引き込まれたよ。
¥1000
iPhoneからの投稿