とうとう夏も終わってしまうのかと思うと少し寂しいような気がします。
まだ若いのかな昨日は書き終えた日記を消してしまいドォと疲労感さて今日は気を取り直して。
まぁ改めて書くほどの事では無いのですがつぶやきを読んだ人もちょっと気になるかななんて思って再度PCにゴールデンタイム スタービーチ向かう事に数週間前の話しです。
私は言わずと知れた病気持ち。
だから暑い日が続く夏等は外来通院も楽では無い。
特に私は貧血が酷いのでヘロヘロになりながら電車を待って乗車するのです。
運が良ければ座りたい。
かと言ってやはり身体の不自由な人やお年寄りが近くに居れば当然無視する事は出来ない。
つり革にまり重たい身体を支える。
結構辛いのだが最近別の出来事もあり困っている人を無視する事の方が勇気が必要とゆ事に気付かされたばかりだった。
その日も太陽が照りつける暑い日だったのですが電車で40分できる事ならば座りたいと思い乗車列の先頭に頑張って並んでいました。
待つ事数分電車が来て乗車しました。
ラッキー目の前の座席が空いていました。
私はその座席に向かってさて座ろうと思った瞬間60代くらいのおばちゃん3人組が元気よく乗り込んできました。
私が座ろうとしていた座席に素早く座りさんここ空いてる早く早くと友達を大声で呼んでいる。
しかし私も身体が辛かったので何も気付かない振りをしてそのおばちゃんの隣りに静かに座った。
呼ばれたおばちゃんは手を横に振りながら誘いを断りもう1人の友達と違い座席に座った。
しかしそれで一件落着とはならなかった。
電車が走り出してしばらくするといきなり隣に座っているおばちゃんが少し離れた所に杖を持って立っている女性に向かってそこの杖をお持ちの方ここに座ってくださいと大きな声で言いながら立ち上がった。
隣のおばちゃんが明らかに私を睨み付けているのが分った。
私は座席を譲るには少し離れていたのでその杖を持った女性には気付かなかった。
しかしそれは明らかに私に対してのあてつけであった。
ある意味分りやすいその声を掛けられた杖を持った女性は次で降りますからと断った。
残念そに座った隣りのおばちゃんはしきりに私を睨んでいる。
私はその後も静かに座り続け自分が降りる駅に近づいた時私は隣に座っているおばちゃんに向かって静かに言った。
おばさん若くて元気そに見えても病気で立っている事が辛い人が居るってゆ事も分って下さいって。
どしても言ってやりたかったそのおばちゃん小さな声ではい。
と言った。
目に見えない障害難しいですね