クレジットカード情報の流出が跡を絶たない状況を打開するために、PCI DSSの準拠が至る所で進んでいるでしょう。
とは言うものの、コストの高さがその準拠を思い留まらせる元凶だとしたら、情報管理の質を高めるのは困難で結局何も進展しないことに…。
こうした結果を招かないために、PCI DSS Ready CloudでPCI DSSの準拠を支援する動きが盛んになっています。
圧倒的低価格とのことで、従来の準拠方法と比べてかなり低コストなのでしょう。
まず驚かされるのが初期費用の安さであり、180万円しか掛かりません。
自社構築や他社クラウドで1000万円以上掛けて構築した場合と比べて桁違いです。
世の中にこんなにお得なPCI DSS準拠があるのか!と心底驚いた方が数知れないでしょう。
月額90万円も魅力的で、自社構築の約120万円とは大きな違いです。
1年で360万円も差が出るため、継続使用で大幅なコスト削減が見込めます。
PCI DSS Ready CloudのAWSモデルを利用した際に、どれだけの費用が掛かるのか説明します。
VPC提供型だと初期費用は160万円以上掛かり、月額50万円以上です。
セキュリティコンポーネント提供型ですと、初期費用が160万円以上と先程と同額で、月額35万円とVPC提供型と比べて15万円も安いです。
恐らく昨日お伝えしたPCI DSS準拠済みのインフラの違いが関係しているかもしれません。
セキュリティコンポーネント提供型の方が安いのは、VPC提供型程契約可能なVPCが多くないのが理由として考えられます。
本当の理由は、AWSモデルを取り扱っている株式会社リンクに訊くのが無難です。
短期間でリーズナブルにPCI DSSの準拠を済ませたい事業者様に適したクラウドサービスなので、今後の利用者の増加が予想されます。
PCI DSS Ready CloudにAWSモデルが誕生したことで、pcidssとは準拠の仕方が多様化したものだと言えるでしょう。
クレジットカード情報が悪用されることで被った被害の大きさは甚大であり、その被害を食い止めるための対策が急がれています。
そこで誕生したのがPCI DSS Ready Cloudでして、AWSモデルまで登場しました。
AWS環境の利用をご希望しているFintech事業者や、決済代行事業者などが対象です。
実際にそうした方の利用実績があるため、信頼性が高いモデルなのでしょう。
PCI DSS Ready CloudのAWSモデルは、VPC提供型とセキュリティコンポーネント提供型に分けられています。
ここではPCI DSS準拠済みのインフラの違いを見ていきましょう。
VPC提供型はインスタンスやバックアップ、L7 ロードバランサーなどがあって、セキュリティコンポーネント提供型はお客様が契約するVPCです。
PCI DSS準拠のコンポーネントも設けられていますが、いずれの提供型もウイルス対策や改ざん検知など全く同じです。
以上のVPC提供型とセキュリティコンポーネント提供型の違いは、AWSモデルを活用する際の参考になるのではないでしょうか。
