ついこの前まではビールメーカーがこぞって第3のビールの商品開発に精を出しておりましたが、アベノミクスによる経済効果の影響で第3のビールの売り上げが頭打ちし、ビールの売り上げが回復しているようです。中でも高級ビールの売り上げが好調のようでエビス、プレミアムモルツ、グランドキリン、ドライプレミアムといった銘柄です。
第3のビールはデフレの申し子で、言い方を変えれば低価格を実現するためにメーカーがしのぎを削って開発したメーカーの努力の賜物ではあるのですが、低価格商品の行く末って結局こういう運命ですね。
第3のビールを作っているメーカーも、高級ビールを作っているメーカーも一緒ですから特に問題ないのかもしれませんが、今後アベノミクス効果がもっと現れて、景気が本格的に良くなってきたときに、低価格商品のみを製造しているメーカーってどうなるんでしょうね。世の中から必要とされなくなってしまうんでしょうね。哀れなもんですね。
