ドローンを開発するドローンエンジニア。ドローンエンジニアが携われる仕事はどのようなものがあるのだろうか。2020年2月現在、確認されているドローンの用途は、テレビ番組を作るための空撮用途や地震や風水害などの災害時の救助用途、農薬散布や農作物の育成管理、そして警備などで利用が始まっている。その他にも、実験段階ではあるが、宅配便の配達にも利用されはじめてもいるのだ。



ドローンがここまで普及した理由は、かつてから利用されていたラジコンと比較すると飛行性能が優れているためである。ドローンには高性能センサーが多数搭載されていて、フライトコントローラーが実装され飛行暗転性を高めてくれているのだ。また、産業用ヘリコプターと比較すると、リーズナブルな料金で、機体自体もコンパクトで持ち運びしやすいのが利点である。



ドローン開発については、「ハードウエア」と「ソフトウエア」の両面からのアプローチが必要だ。ハードウエアの仕事では、ドローンの活用が期待される分野におけるハードウエアの開発、ソフトウエア作りの仕事ではドローンの自動制御プログラムの開発や、ドローンを手軽に操縦するためのアプリの開発などがある。最近では、ドローンを操縦するための、スマートフォンアプリも開発されているのだ。ハードウエアもソフトウエアもドローンに関する専門知識を持つエンジニアが必要となる。



ドローンのハードウエアの知識は、理工学部系の大学であれば学ぶことができ、その内容は、航空力学・材料力学・電子工学などだ。ソフトウエアに関しては、専門学校や大学で具体的なプログラミング言語のC言語やC++言語などを学ぶのが主流である。



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