PCI DSS 準拠が進んでいる中で、トークナイゼイションがアメリカで注目されているようです。
トークナイゼイションとは、クレジットカード番号をトークン専用の番号に置き換えることで、ハッカーにとって無意味な番号にする手法であります。
つまり、トークン化された番号がハッカーの手に行き渡ったとしても、不正使用されることは皆無です。
端的に言えば、クレジットカード情報の保護がし易くなります。
トークナイゼイションは、暗号化する手法ではないため、元となるクレジットカード情報との関連がありません。
従って、トークン化された番号は、クレジットカード番号との関連性がなくなります。
クレジットカード番号としての意味を成さなくなれば、ハッカーがトークン化された番号を使用することを断念せざるを得ません。
正にハッカーの行動を制限する上で効果を発揮する手法であり、人によっては、PCI DSS 準拠と同等の価値がある手法だ、と踏んでいても不思議ではないでしょう。



