スーツケースの選びの基準として押さえておくポイント3点!
価格、軽量性、丈夫さです。
①価格
普通の考えでは安いに越したことはないのですが、格安品は壊れやすい。
遠出の旅行をすることもあるでしょう。その旅先でスーツケースが壊れては旅が台無しです。
中に入れた貴重なものも壊れていまう恐れがありますからね。
1万円以下の品は止めておいた方がいいでしょう。
②軽さ
非常に重要な要素ですね。
国際線に通常持ち込める重量は20キロ前後ですよね。
スーツケース本体が重くなれば中に詰める荷物によってすぐに規定重量オーバーになってしまいます。
そうなってしまっては追加料金数万円を取られることもあります。
ですが1万円以下の安くて薄い素材のスーツケースには手を出さないようにしてくださいね。
③丈夫さ
この丈夫さという要素が一番重要と言っても良いでしょう。
スーツケースは消耗品だといわれています。
空港での破損もとても多いのです。
多少高くても頑丈なスーツケースを選びたいですね。
備考 大きさ
お土産を沢山買われる方などはもちろん大きなスーツケースに越した事はないのですが、航空機の国際線に通常料金で持ち込める大きさは、3辺の長さの合計が160センチ以内が一般的ですので注意しましょう。
そしてそんな基準をクリアし多くの旅行家に愛されているのが[プロテカ] ProtecA エキノックスライト スーツケースなのです。
もちろん私も相棒にしています。
軽さと耐久性を兼備したハードラゲージ!メイド・イン・ジャパンの真骨頂!
40年間進化し続けてきた技術に脱帽!さらなる使いやすさを追求した一流(あなた)が使うに値する逸品といえましょう。
凄いところ1
フレーム製造 軽量強靭なマグネシウム合金を使用しているが非常に固く曲げにくいため、高温に熱して曲げるのだが、職人芸とも言える熟練スタッフが1セットづつ手作業で曲げていく!
独自のシステムによってそれを可能にしました。
凄いところ2
機械メーカと一体になって真空でプレスする独自のマシンを開発!
それにより航空機コンテナにおける低温下でも変形しない特殊樹脂加工を可能とました。
凄いところ3
ウレタン生地をケース内側に貼る作業、ナットの締め、フレームの歪み、調整など最終の組み立て工程は熟練工の手作業で行われています。
日本人の細やかで繊細な感性を持って寸分違わぬ高品質を保つ事ができているのです。
凄いところ4
スーツケースの耐久性で最も重要なパーツはキャスターです。
空港で乱暴に扱われたり、使い込んだりした時に最も早く破損する事になるのがキャスターであると言っても大げさではありません。
しかし心配ご無用です。
このエキノックスライトは空港内で手荒く扱われる事を想定した8項目の過酷なテストの数々によって高剛性への徹底的な裏付けがなされているのです。
キャスターは研究員自ら工場内の舗装道路を16キロも歩き、耐久性を図っています。
ケース内に重りを入れ120cmの高さから落とし、キャスターやシェルの強度をチェック、鉄板を張ったドラムの中をゆっくり回転させ、総合的な強度を徹底的に試験する。
正に最強のスーツケースと呼ぶにふさわしい逸品なのです。
ぜひ旅のお共に連れていってもらいたいと思います。