仁美は、見られているのを、あまり、気にしないようにしながら、味噌汁を作っていた。

そのほかにも、厚焼き玉子もつくろうとしていた。

「ねえ、仁美、俺、なにか、手伝いする事ない。」

「それじゃ、茶碗に御飯もって、あと、お皿出して欲しいかな。」

「了解。」

と、翔は言って、手伝いを始めた。

そのかたわらで、仁美は、おかずを作っていた。

翔は、それを隣で見ながら、お手伝いをしていた。