オトンの人生鈍行列車。

オトンの人生鈍行列車。

駆け足で走り抜けるのも良いが、何か大切なモノを見落としてないか?
たまには寄り道しながら、ゆっくり歩いてみないかい?

「まぁ、焦らずに楽しんで行こうや…」

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年度末の忙しいさをゴールデンウィークまで引っ張りましたが、何とか一休み出来るようになりました。

GW中は何処へ行っても混雑必須で、子供と何をして遊ぶのが有効に時間を使えるかを考えて、甥っ子達も交えてBBQをする事にしました。

子供は野外でご飯を食べるだけでも大喜びで、この即席BBQ企画は大成功に終わりました。(*^-^)b

帰宅後、ソロストーブの火を見つめながら珈琲を飲み、その日の反省点などを思い出していたのですが、ふっ…とファイヤースターターの着火がイマイチだった事が気になり、ネット徘徊を始めました。

そして、直径13mmで長さ13cmという何とも太くて長いフェロセリウム(ファイヤースターター)を見つけました❗️
市販されている多くのファイヤースターターはプラスチックなどのグリップ付きが殆どですが、このファイヤースターターは完全な裸の棒状態。

恐らく、このままの使用では持ち辛く、力強くスパークさせるのは難しいと思われます。

そこで現場から出た木材廃材を利用して、ファイヤースターターのグリップを作ることにしました。
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この木片を使い、グリップを作成します。

フェロセリウムが直径13mmとの事なので木工ドリルにて穴を開けました。
また、長さが13cmあるので使い勝手を考えて約2cmほどグリップ内容に挿しこまるようにしました。

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そしてナイフで整形していきます。

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こんな感じ?




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その後、ペーパーヤスリで綺麗に仕上げてあとはフェロセリウムが到着してから本格的なグリップの形を決めて仕上げようと思います。

今日はここまで。(^ε^)♪

自分の好きな事に夢中になることが、日頃のストレスを発散させてくれますね(笑)

続きはまた後ほど~(^O^)/

さてさて、私の趣味の一つでもあるアウトドアライフですが、このところの災害などを見ているといざっ!って時に役に立つのかな?なんて考えることが増えて来ました。

やはり震災等を経験された方々の当時の話を読んだりすると、まずは情報収集が大切であるようで自分の置かれている状況や街全体がどのような状態なのか?など知りたいけど知る術が見つからず、不安な時間を過ごされた様です。
またライフラインとしては食料はもとより水の確保、寒い時期では暖をとるための火など様々な事があげられています。

当然、我家が無事であれば多少なりとも道具や材料になる物がチラホラ見つかる可能性もありますが、避難先等で最低限の持ち出し荷物では不足品も多々あるのかな?と考えられます。

そこで、私も2児の父親として防災を第一に考えて備蓄品を揃え、準備をすることにしました。

宿泊用テント  1張
洪水対策用ゴムボート 1隻
クッキング薪ストーブ 1基
携帯式ウッドストーブ  2基
ガスコンロ      3セット
エマージェンシーシート 5枚
大型懐中電灯  3個
小型懐中電灯  3個
ヘッドライト  2個
手回しラジオ  1機
手回しランタン  1個
太陽光充電ランタン   1個
ガスランタン   1個
ブルーシート  5枚
救急用品        1箱
30mロープ     2巻
レスキューカラビナ  3個
24時間蝋燭    6個
5年保存水         36L
ペットボトル水  36L
濾過ボトル   2個
アルファ米        12食
無洗米              5キロ
大判身体ふき   6セット
水のいらない
      シャンプー  3本
エタノール        1本
乾電池各種    20本~30本
トランシーバー  2セット
その他、子供用ビスケット缶やドロップ缶
などなど…今現在、用意出来るものを備蓄し始めました。

これらの備蓄品では何日も生活することは困難ですが、その数日間という時間を稼ぎ出す事でその後の展開を考えられれば!と考えております。

また情報収集のアイテムとして、昔から興味のあったアマチュア無線の免許を取得し、ハンディー無線機を活用出来る様に準備しました。
3.11の震災の時、携帯電話の使用がままならなかった事は記憶に新しいと思います。
また現在、今後起こるであろうと予測される首都直下型地震で携帯の基地局が無事に建って居られる保証はありません。

そんな時にアナログ的な送受信が可能であるアマチュア無線がある事で、消防無線を始めマスコミ無線、非被災地のアマチュア無線家との交信等、情報収集の材料集めになってくれるのではないか?と考えて準備しました。

この他にキャンプ用に用意した所謂、キャンプ道具も子供の頃から集めた飯盒や寝袋なども古い物ばかりですが、一応揃っております。
今は寝袋なんかも小さく携帯に便利な物が多いので、家族分を満たす為の買い増しする時には最新の物を選んで行きたいと考えています。

何はともあれ、地震、噴火、竜巻など避けることの出来ない自然災害が大きなモノでないことを祈るばかりです。。




オトンの人生鈍行列車。

http://s.ameblo.jp/f47-emizo/

昨日は現場の竣工検査書類に追われ一日中、デスクワークに噛り付きだった。。あせる


しかし、基本がガテン系の俺にはデスクワークほど苦痛なことはない。


「こりゃ~何か頭を休めない事には先に進まんぞ…ガーンそうだ!あれを作ってみるかぁアップ


大量の現場写真のプリントアウトを待つ時間を使って、卓上で出来るDIYに挑戦してみたビックリマーク


バイク仲間の友人に触発されて、微々たるヘソクリを投入して購入してあった材料がこれ。



オトンの人生鈍行列車。

MAC TOOL のドライバーグリップ型のキーホルダー音譜


これを使って、左の愛機 Goose の鍵をDIYしてみた。


まずは、純正の鍵を裸にする得意げ


こんな感じ。



オトンの人生鈍行列車。

黒い樹脂の部分を剥ぎ取って裸に。


次に、このままではキーホルダーより大きいので、余分な部分のカットチョキ


切る部分をマジックで印し。



オトンの人生鈍行列車。

見づらいけど、このマジックの線に沿って、金ノコとヤスリを使って切り飛ばす。


ジコジコ…ガリガリ…ジコジコ…ガリガリ… で20分くらいで切断完了!



オトンの人生鈍行列車。

見た目は良くないが、グリップに差し込んでしまうので気にしないシラー


次に、この鍵をトーチバーナーで炙ってグリップに差し込む。


流石に机の上で作業したら怒られるので、一旦外で作業。。


炙りの工程は、この時期の外は寒く時間勝負だったので画像は無し。。汗


鍵をプライヤーで握って炙り、熱で真っ赤メラメラになったところでグリップに「ブスッ!」恋の矢


樹脂を溶かしながら挿入し、冷めて鍵が動かなくなるまで待つ。



オトンの人生鈍行列車。

で、グリップ側は丸い穴が空いていて、そこに細長い鍵を差し込むので隙間が出来ちゃう。。


その隙間に2液性のエポキシ樹脂系セメダインを流し込む。


つま楊枝などを使って綺麗に埋めるとこんな感じ。



オトンの人生鈍行列車。

この状態で24時間の養生。


そしてこれが完成クラッカー



オトンの人生鈍行列車。

これで出掛ける間際に…


「あれーあせる鍵が見当たらない~あせるあせる


なんてことにならないニコニコ


グリップの天辺にある取り外し機能により、グリップがキーホルダーから外れる。


だから、一緒に付いている家の鍵なんかはポケットに音譜


ハンドル周りがスッキリ乗れるんじゃないかな?にひひ楽しみだ~NEW



さて仕事ビックリマーク仕事~!!しょぼん