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昨日は現場の竣工検査書類に追われ一日中、デスクワークに噛り付きだった。。
しかし、基本がガテン系の俺にはデスクワークほど苦痛なことはない。
「こりゃ~何か頭を休めない事には先に進まんぞ…そうだ!あれを作ってみるかぁ
」
大量の現場写真のプリントアウトを待つ時間を使って、卓上で出来るDIYに挑戦してみた
バイク仲間の友人に触発されて、微々たるヘソクリを投入して購入してあった材料がこれ。
MAC TOOL のドライバーグリップ型のキーホルダー
これを使って、左の愛機 Goose の鍵をDIYしてみた。
まずは、純正の鍵を裸にする
こんな感じ。
黒い樹脂の部分を剥ぎ取って裸に。
次に、このままではキーホルダーより大きいので、余分な部分のカット
切る部分をマジックで印し。
見づらいけど、このマジックの線に沿って、金ノコとヤスリを使って切り飛ばす。
ジコジコ…ガリガリ…ジコジコ…ガリガリ… で20分くらいで切断完了!
見た目は良くないが、グリップに差し込んでしまうので気にしない
次に、この鍵をトーチバーナーで炙ってグリップに差し込む。
流石に机の上で作業したら怒られるので、一旦外で作業。。
炙りの工程は、この時期の外は寒く時間勝負だったので画像は無し。。
鍵をプライヤーで握って炙り、熱で真っ赤になったところでグリップに「ブスッ!」
樹脂を溶かしながら挿入し、冷めて鍵が動かなくなるまで待つ。
で、グリップ側は丸い穴が空いていて、そこに細長い鍵を差し込むので隙間が出来ちゃう。。
その隙間に2液性のエポキシ樹脂系セメダインを流し込む。
つま楊枝などを使って綺麗に埋めるとこんな感じ。
この状態で24時間の養生。
そしてこれが完成
これで出掛ける間際に…
「あれー鍵が見当たらない~
」
なんてことにならない
グリップの天辺にある取り外し機能により、グリップがキーホルダーから外れる。
だから、一緒に付いている家の鍵なんかはポケットに
ハンドル周りがスッキリ乗れるんじゃないかな?楽しみだ~
さて仕事仕事~