(○・∀-)ノ【゚・*:.。. ☆コンチャ☆今日も読んでくれて感謝です。

腰痛で腰に痛みを感じる要因としては様々あるのですが、腎臓が原因で腰に痛みを感じる事があるということを知っているでしょうか?

腎臓は非常に腰に近いところに位置しているのです。

そのため、本当は腎臓に何か異常が起こって痛みが発生しているのにも関わらず、脳が勘違いをして腰の痛みだといった信号を送ってしまうケースもあるかもしれませんね。



大腰筋と言う腰と深い関わりを持っている大きな筋肉がありますが、この筋肉と腎臓が繋がっていらっしゃるのでに、脳が信号を間異なってしまうではないかと思います。

ですので、ずっとただの腰痛だと思っていたのに、検査をしてみると、実は腎臓機能が飛躍的低下していたなんていうケースも多い事でしょう。

もし、慢性的な腰痛で、色々な治療方法を試してみたけれど、あまり腰痛が改善されてないという場合には、一度内科や泌尿器科などに行き尿検査を受けて下さい。



尿検査を受けると、初期段階の血液検査(採血法に従って血液を採取しないと、正確な結果が出ません)の数値に反映されないような小さな腎臓の異常を確認する事が可能なため、不安(人に打ち明けることで多少は楽になることもあるはずです)を抱えているようなら一度検査を受けてください。

当り前ですが、逆のパターンもあるのです。

腎臓機能が低下しているんだなと思い込み、原因(時にはこれを考えて改善することで、より良い未来へとつながっていくはずです)不明の腰痛を放っておけば、後から更に痛くなってしまう事もあるので、早めに病院へ行き、診察して貰うといいですね。



ちなみに、腰の痛みなのか、腎臓の痛みなのかを気軽に見分ける方法もあります。

まず、両足を肩幅に開いて、両腕を前に出して立ちます。

その体勢のまま、上に軽くジャンプして下さい。

着地する時、膝に力を入れ、かかとから着地するようにするのがポイントです。



着地した際に、腰の深い部分に痛みを感じた場合は、腎臓に何か異常をきたしている可能性がありますから、すぐに病院へ行くことをおすすめします。



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さてさて、今日のところはこのへんにして・・・。


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