ペンデュラムを通じてハイヤーセルフとの対話ができるということは過去記事に書いた(「ペンデュラムでハイヤーセルフと対話する 」参照)。今日は実際の対話の内容を書いてみたい。あくまでも私の小宇宙でのできごとなので、正確性は保証しないし、あなたの小宇宙では別かもしれないので参考程度で。以下、「F」はFさん。「S」はハイヤーセルフ(Self)。

F: ハイヤーセルフさん、セッションを開始してよろしいでしょうか。
S: Yes(この質問の答えは必ずYesになる)

(ペンデュラムでしない方が良い質問)
F: このセッションを通じてしない方がよい質問というのはありますか。
S: Yes
F: 未来に関する質問はしない方がよいですか。
S: Yes
F: 運命に関する質問はしない方がよいですか。
S: Yes

実は、これは以前の回答と異なる。以前はどんな質問をしてもよいと言っていた。しかし、未来に関する質問への答えは、複数あるタイムラインのうちの1つを読むだけなので、必ずしも当たらないとのことで、それを私が知ったから答えが変わったのかもしれない。よくわからない。ただ、言葉というのはどこまでいっても曖昧なものであり、決して厳密に意味を伝えることはできない。「よいですか」も究極的には「よい」も「悪い」もないだろうし、私がどういうつもりで「よい」と言っているかで答えは変わるだろう。「質問すること自体は構わないが、未来のことは1つのタイムラインを読むだけだし(確定した未来はない)、必ずしも答えを知らないほうがよいかもしれない」といった場合、「よい」「悪い」がよくわからないだろう。

(覚醒とアセンション)
F: 従来の3次元の地球で、書籍「パワーか、フォースか」に記載のスケールにおける意識レベル700以上(悟りの領域)の人はアセンションすると言えますか。
S: Yes
F: 同様に意識レベル600以上の人はアセンションすると言えますか。
S: No
F: 従来の3次元の地球と(アセンション後の)5次元の地球をあわせて、意識レベル700以上の人は100万人以上いますか。
S: Yes
F: 同様に500万人以上いますか。
S: No
F: 同様に300万人以上いますか。
S: No
F: 同様に200万人以上いますか。
S: No
F: 従来の3次元の地球の人すべてがこの時期にアセンションしますか。

S: No


現段階で意識レベル700以上の地球人(≒アセンションした人数)は100万人以上、200万人未満。参考までに今年3月に計測したものを再度記載しておく。意識レベルの詳細は過去記事の「意識レベル」を参照のこと。

意識レベル800以上(全世界) 20万人以上30万人未満
意識レベル900以上(全世界) 1万人以上2万人未満

これからすると、おおよそ妥当な計測結果に思える。

(個人と自由意志)
F: 個人は存在すると言えますか。
S: Yes
F: 個人は存在しないと言えますか。
S: Yes
F: それでは、個人は見方によって存在するとも存在しないとも言えますか。
S: Yes
F: 自由意志は存在すると言えますか。
S: Yes
F: 自由意志は存在しないと言えますか。
S: Yes
F: それでは、自由意志は見方によって存在するとも存在しないとも言えますか。
S: Yes

(未来)
F: 未来は確定していると言えますか。
S: Yes
F: 未来は確定していないと言えますか。
S: Yes
F: それでは、未来は見方によって確定しているとも確定していないとも言えますか。
S: Yes
F: このセッションで未来のことを質問した場合、複数あるタイムラインの1つを読むということでしょうか。
S: Yes
F: ということは、未来に関する質問の答は必ずしも当たらないということでしょうか。
S: Yes

(時空間)
F: 時間は幻ですか。
S: Yes
F: 空間は幻ですか。
S: Yes
F: 時空間が幻であるということは、常に「いまここ」しか存在しないのでしょうか。
S: Yes

(パラレルワールド)
F: パラレルワールドは存在しますか。
S: Yes
F: 1人1人が別のパラレルワールドにいますか。
S: Yes
F: 別の個人・パラレルワールドと幻想を共有することはありますか。
S: Yes

F: ありがとうございました。

 

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