今日は日曜日。
窓からは柔らかな日差しが差し込んでいます。

昨日病院で
インターフェロンとステロイドの
注射を打って気分がいいのか、

トンっ、と
お腹に乗ってきたひめちゃんに
起こされました。


目が合うと
添い寝するように そばに寝て
そっと
飼い主に
手を伸ばしてくれました。




おはよう、と
言えて
幸せです。


ひめちゃんは
ラムネのビー玉みたいな
透明感のある薄いブルーグリーンの
大きな瞳です。


最近は瞳にも炎症がでてきていて
少し黄色がかって濁りがあります。

視力も落ちてきて
目の前に出されたゴハンも
探すような素振りをします。



でも、その瞳に見つめられると
飼い主の心の奥底の感情、

不安

悲しみ

寂しさ

愛しさ

言葉にできないざわざわとした何か




すべて、
見透かされているような気になります。
















サラサラと
砂が落ちるように
命の時間が
減っていっているような気がします。

寝ている時間が長くなり
動きがゆっくりとなるにつれ
砂時計の砂がサラサラと落ちる光景を
連想するようになりました。




朝起きて、
会社から家に帰ってきて、
丸くなった寝姿を見つけて、

息をしている!?

大丈夫?






と、確認して、
目が合うとホッと胸を撫で下ろす日々です。


確実に
その時は近付いている気配がしますが、
一秒でも砂が落ちきるのが遅くなるよう
祈らずにはいられません。