20年以上通った個人病院を変えた。
少しの勇気が必要だった。

自分には心臓に持病があり、専門の医者に
診てもらっていた方が良いと判断したからだ。

この心臓が70年以上私を生かしてくれている。
夜中に目が覚めると、ドキドキドッキンドッキンと
不規則に動いている。

家内と結婚して42年。 2人から始まって孫までいれて16人に増えた。
満足、満足と思っている。

台風12号は100人以上の命を奪った。
当日が結納日だった娘さんの命まで奪った。
人の命ははかない物だと思う。

今週のNHK大河ドラマ「江」での細川ガラシャの
言葉を思い出した。

「散りぬべき 時知りてこそ世の中の 花も花なれ 人も人なれ」



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台風12号は宮崎県の太平洋上を通り過ぎ、ほとんど被害はなかった。
新聞報道によると和歌山県や奈良県辺りで被害が大きく
70人以上の死者や行方不明者が出ている。

日本は昔から台風、地震、それに伴う津波など、自然災害が多い国である。
日本人の心に無常感が漂うのも、その為なのだろう。

さて、我が家の前は公園になっている。今回の台風で影響が有ったとすれば、
桜の葉が大量に車庫に飛ばされて来たことである。
これが1万円札だったらどんなに嬉しいことか。
いや、千円札でも良いな~と思っていたら
急に良寛和尚が出て来られた。
そして、言われた事は「焚くほどは風が持て来る落ち葉かな」

この意味は、欲張り言うな!欲張りするな!と
言う事であろうと解釈している。

若い時には欲が必要だと思う。
しかし、自分の年代になると欲から開放されたいのだけど
ままならぬ。
「ままならぬ心を持ちて残暑かな」






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福岡からの帰り道、萩の茶屋の売店に立ち寄った。
色紙に色々な絵と文字を書いて配って居られる人がいた。

立ち止まると「何か書いてあげます」
と言われ、3~4分でサッと描かれた。
値段を聞くと無料だった。

ボランティアも色々あるが、自分には出来ない

種類のボランティアだと思った。

色紙に描かれた文字は「彼岸花 咲いて 花火の 祭りあり」

彼岸花が早く見たいな~と思う。
それも、人知れず野に咲く彼岸花に心惹かれる。





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