昨日は国富町大坪地区にある「大坪の一本櫻」と呼ばれている櫻を見に行った。ついでに、綾町までいって水を汲んできた。

大坪の一本櫻は100~150年くらい経っていると案内板に書いてあった。

綾町では綾城まで行って櫻を見てきた。風が強く桜吹雪の状態だった。

「散る桜 残る桜も 散る桜」という良寛和尚の辞世の句を思い出していた。

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戊辰戦争、西南戦争、日清戦争、日露戦争、昭和時代に起こった戦争などを見てきたのだろう。

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桜の木には「しめ縄」がしてあった。





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今日も久峰公園に行って来た。
言わば、私の散歩道である。

天気も良く穏やかな日和だ。
心の平穏なのが一番良い。

良寛和尚は
「焚くほどは 風がもてくる 落ち葉かな」と詠っている。
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夜桜がライトアップされていた。



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朝、月が見られる時には月を見ながら歩いている。

今迄の冬の月は冴え返っている。誰も寄せ付けようとしない凛とした姿が好きだった。

春の月はおぼろだ。ぼんやりとした風情がある。

春、夏、秋、冬。
月は季節によって姿を変える。
「見る人の 心ごころに まかせおきて 高嶺に澄める 秋の夜の月」新渡戸稲造とある。
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月がおぼろに見えているでしよう。



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