名刺交換の際に、「社会保険労務士ってどんな仕事ですか?」と聞かれることがあります。

社会保険労務士は、労働・社会保険を専門とする国家資格です。

 

■社会保険労務士の仕事

 

社会保険労務士連合会の定義する社会保険労務士の役割とは、

 

社労士は、労働・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として、企業経営の3要素(ヒト・モノ・カネ)のうち、ヒトの採用から退職までの労働・社会保険に関する諸問題、さらに年金の相談に応じる、ヒトに関するエキスパートです。

 

平たくいうと、「会社の人事部がする仕事」とほぼ重なっています。

 

・採用、結婚、出産、病気、ケガ、退職などの際の行政への手続きの代行

・労働時間の管理や賃金制度、就業規則の作成

・人に係る助成金の活用

 

 

■なぜ社会保険労務士になったのか?

前職では、18年間コンピュータソフトウエアの開発会社で人事・給与・就業時間管理のシステムに関わっていました。私のメインの業務は、システムの提案、導入、運用サポートです。

 

人事担当者と打ち合わせをする中で、ときどき「え?その運用は大丈夫?」とビックリすることがありました。大きなシステムを導入する会社では、人事部の担当も異動により人員の入れ替えがあります。

代々引き継がれた業務マニュアルの中には、法律改正に追いついていないものや、会社側に負担となるものも。

気づかないまま運用し、のちに大問題になる発展する危険性もゼロではありません。

 

困っている人事担当者の負担を減らしたい。

人事業務に関連する法律の知識を深め正しく最新の情報をお客様に提供したい。

会社にも働く人にも安心して働けるような制度つくりをしたい。

 

そんな思いから、社会保険労務士の資格を取得しました。