自己満足 -82ページ目

ちっちゃい心臓

邪魔なものには
容赦なくベルを鳴らす
ちりんちりん


死にたい死にたいと思いつつも
車にひかれそうになると
心臓が痙攣する

潜在的なものか

赤いペディキュア

そんなことわかってるよ
言われなくてもわかってる
きみの言葉ひとつひとつが
ぐさっと胸に突き刺さるんだ

目に見えない赤い血が
足の先に流れ着くまで
右手の拳で左手の甲を
力一杯殴り続けるの

赤く膨れた痣の地図に
わたしは惚れた腫れた吐いた

色褪せる景色

変わらないものなんて何もない
どんどんどんどん
薄っぺらくなっていく


そんなことをひしひしと感じる
今日この頃