先日・水曜の話
その前日、彼とのメールのやりとりで、ちょっと複雑な話になり…

メールと電話では、何だかお互いに気持ちがうまく伝わらず
いつもの週末デートを待たず
逢おうと言う事に…
彼とは いつも
彼の車で時間を過ごす
いつもの場所に停められず
少し離れた場所にある
ちょっとした総合病院の
駐車場に移動した
実は、前回もその病院の駐車場に停めたのだが
その時は、病院から道路を挟んだ場所の、
建物から一番遠いスペースに
今回は 何故か
建物が真ん前にある駐車場の
最も建物に近い場所
《こんな近いの、イヤだなぁ》
と思いつつ 何も言わずにいた
いつものように、ひたすらお喋りをする2人
外は結構気温も下がり
車内のガラスは結露で真っ白…
ん? あれ!?
部分的に曇ってない

「ねえ…そこのガラス

なんか顔に見えない

」
『どこが?』
「ほら~!この角度からだと、こっち見てるみたい

」
『そう?…う~ん、言われてみればね』
彼は全く気にしない様子だったけど
私は 見れば見るほど顔に見えてきて
「ねえ

なんで拭いてくれないの

」
とガラスを手でこすった
『ちょっと

手でこすんないでよ

』
と彼は手型が残るのを気にしていたが
私は気味の悪い顔のようなものが無くなり、ホッとする気持ちが先にたち
ガラスというガラスが、結露して真っ白なのに、まるで顔のように、目・鼻・髪のような形にガラスが曇っていないという
おかしな現象を
その時は 疑問にも感じていなかった
その後、彼と抱き合い
彼の愛情を一身にうけている最中の事…
コンコン と ノックするような音を聞いた

慌てて窓から外に目をやったが誰もいない…
彼は何も言わなかったから、
彼が何かにぶつかったのかと思い黙っていた。
翌朝の事 珍しく 朝早めの時間に彼から

『朝からこんな

したくなかったけど』という出だし
私の心臓はなぜか激しく動き出した
『昨日、顔みたいで気持ち悪いって、手で消したよね

』
まさか…?
『昨日の顔、絵に描いて写メ送ってよ。』
私は思い出したくない気味の悪い顔を、紙に描いて

で送信。
『間違いないよ

』
そう、消した顔が翌日また現れたのだ

実は彼も音を聞いていたけど
私がぶつかったと思ったらしい
でも、2人の意見は一致していた。
ぶつかったと思った音は
とても乾いた音で
まさにノック そのものだった
おまけに彼は、ずっと誰かに見られているような感覚があったそうだ

私は彼からの

を読んで
鳥肌が…
信じられますか?
こんな出来事