改めて、久しぶりに

『その年、私たちは』

を観返してみました。

当時、テテがostをやる

ということと、ウガファミリーであるウシクが

出るという安直な理由で観はじめたドラマで、

当時、オンタイムで観ていたので何となく一気に通しで観た方が良い気がする、

忘れた頃にもう一度観ようと思っていたものの

ヨンスが強いイメージが強くて

なんとなく疎遠になってましたが、

結論、

めちゃくちゃ良いドラマですね。

テテのostもこのドラマの雰囲気にすごく

合っていて、彼の良さがすごく伝わってくる

それにしても、ウガファミリーってメンバーすごいし、先日チョンユミちゃんのインスタにもウガファミリーと一緒に映っているユミちゃんがいて

もはや彼女もファミリーなのでは？

と思いつつ

繋がりもすごいですよね

ウガファミリーって？

と思う方がいたら是非こちらをご確認ください

そして、今まさにやっているソジンの家2

こちらも、まだ観たことない方、

是非一度観て欲しいです。

１のウシクとテテがかわいい

今は2がちょうどやっていて

前回はウシクのお誕生日で、

なかなか祝ってもらえず、拗ねてるウシクと

実はこっそり準備してくれてる

ウガのソジュンと事務所の先輩でもあるユミちゃん

良い関係性なのが画面越しからも

伝わりますよね。

ユミちゃんはウシクのために

韓国からワカメやカレーを持ってきて

こっそりミオクスープを作ってくれて

そして、なぜかこの写真をアップする

センスよ

この帽子も似合ってました

すみません、脱線しました

このドラマは

このウシクと

梨泰院クラスでも有名な

↑ここにもウガファミリーが

キムダミが主演のドラマです。

キムダミもどんどん良い意味で変わっていってる

女優さんですね

高校の時、

ひょんなことからドキュメンタリーを撮られることになった正反対な二人。

学年トップで一匹狼なヨンスと

学年ビリで何に対してもやる気のなさそうなウン。

ガリ勉ヨンスとのらりくらりなウン、

気も合わなくてことあるごとに喧嘩をし、

でも、二人の共通点は読書

学年ビリのウンは本を読み漁る読書家。

正反対な二人だからこそ、

逆に惹かれあったのかもしれない

おばあちゃんと二人で生きてきたヨンスと

あたたかい両親に何不自由なく育てられてきたウン

だからこそ、無欲にも見えるウン

そして、ウンの幼馴染のジウン

ジウンは母子家庭に育つも親の愛に飢えつつも

得られず、、

しかもずっと密かにウンの彼女だったヨンスに片想いしている。

それだけでも切ないのに

ジウンはウンの両親に可愛がられ育つも

自分が持っていない、欲しいものを持っている

ウンをどんな目で見つめてきたのだろう、、、

そして、トップスターのNJ

注目の的だからこその苦痛を抱えて苦しんでいる彼女はウンの絵に癒され、

次第に彼自身にも惹かれていく。

そんな彼女たち、

実は深い理由があったものの、

ドキュメンタリーを終えて、

ウンとヨンスは5年付き合っていて、、

ヨンスはその間、ウンからの確信の一言を

ずっと待っていて

だから、もしも、

もしもこうなったら、とウンを試し続ける。

永遠を誓っていたウンとヨンスは

ヨンスの突然の別れの宣告で別れてしまう

そこから偶然かつ、逃れられない縁で

再会することになる

ウンはもしもの時に備えて

何度も

ヨンスに水と塩をかける準備をして

それを実行する機会がきてしまう

そして、

この時の二人は

ある意味逆転していて、

実はこっそり

売れっ子画家になったウン

ただ、彼は両親にも世間にも自分が売れっ子画家と明かしていない。

優秀ヨンスはパッとしない会社員として過ごしていて。

ジウンはテレビ局に勤めていて。

そして、ひょんなことから

ジウンがウンとヨンスを撮影することに

はじめは歪み合う二人。

ただ、元々はお互い嫌いになって別れたわけでなく、

しかも気持ちをずっと引きずっていたから　

当然また惹かれあっていく。

本当は好きなのに、

それを素直に伝えられなくて、、

それを色んな形で見せてくれたのも

このドラマのみどころ。

ヨンス、ウンはもちろん

ジウン、NJ、ジウンの後輩、

ヨンスのお友達とウノ

ソリ役のチョボクレさん、

独特の個性があって、一度観たら忘れないですよね。

余談です

あっ、すみません。脱線しました。

ウンとヨンスの二人の気持ちの変遷も

切ないけれど、

なんの苦労もせず、

両親から溺愛されてぬくぬくと育ったと

思われているウン。

実は彼も人には言えない苦悩があり、

それも要因なんでしょう。

長いこと不眠症に悩まされていて。

ヨンスとおばあちゃんの関係性も素敵だし

おばあちゃんがヨンスに自分のことよりも

自分の幸せを優先して欲しいという気持ちも

素敵だなぁと。

ジウンはお母さんのことで深い闇を持っていて

それぞれの家族との関係性や仕事、恋愛、

人間関係の色んな苦悩を乗り越えて

それぞれが成長していく。

そして、平凡な人と思われる人にも

実は色んなドラマがあって

それをドラマの中で体現していく。

そんなドラマが

その年、私たちは

だったように思いました。

最近なかなかドラマで観たい

というのがなくて、困り果てていましたが、

久しぶりにドラマの良さを体感出来る

そんなドラマでした。

ここからは

ヘインくんのドラマも始まりますし、

ミンホのドラマも良さそうですね

久しぶりにみた、その年、私たちは

が良かったので、久しぶりにブログに書き綴ってみました。

お付き合いありがとうございました