ご無沙汰していますwassyです
今、世間は大変だ。
地震の時はスキー場のトイレの中。電車のトイレの様だった。
リフトは一次停止。
安全確認後運転再開。
スキー場内の施設は異常なし。
翌日から事の甚大さがわかってくる。日に日に。
仙台に住んでいる兄、同級生。3日くらい連絡がとれなかったがやっととれた。
スキー場の部下も家族や友人とやっと連絡がとれた。
テレビではインフラの状態、原子力、行方不明者、余震。。ひっきりなしに情報が流れる。
みんなの不安が広がる。
その中、スキー場営業継続を決定。
地震が起きた日から営業の問い合わせが数十件。キャンセル多数。
スキー場営業を継続することが不謹慎という声なども。
継続、縮小、休止、自粛、いろいろと意見はあった。
継続決定。
その意味は、経済活動を続けようと言うこと。
地震だから自粛と言うことが日本中でおこれば日本の経済が止まってしまう。
微力ながら、自分たちにできることは経済活動を続けること。
それが自分がいる組織としてできること。
自分ができること
今はただ見守り、部下たちに不安を与えず、希望を持って明るく仕事をしてもらうこと。