普通、インストラクター、特に主任をしてると、怪我ができない。だから危険なチャレンジはしない。でもそれじゃあ何の為のこのスタイルか分からない!僕は常に上達したいし、チャレンジしたい!!!少しずつでも!そして遊び心は忘れ・・・でも怪我しちゃイカン!!!

プロテクターとヘルメットの着用を推奨します!・・・何があるか分からないから!!!


どうもアリ=ブルーです


八幡191から強制送還です。その際は多くの方にご迷惑をおかけしました。すみません。



F-stye八幡高原191WEB http://www.tsunokai.com/school/yawata/school/index.htm


スキーはこちらのブログで http://ameblo.jp/ari-blue

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・・・・・今シーズンはX-tech(トランポリン)成果かキッカーが良く飛べた。最終的には脳挫傷と言う結果になったが、720まで回転を増やすことができた。正確にはモーグルキッカーでは720が回れていたので、キッカーで720まで回転を増やすことが出来た。でその練習の過程を書いていこうかなぁと思う。来シーズンも同じかそれ以上に進む為に。尚、これは練習方法の紹介であって薦めではない出来なくても怪我しても責任は取れませんので宜しくお願いします。また間違いも多数あると思います。が僕の720への練習方法を書きたいと思います・・・・・


【キッカーとは】

まず、練習する上で知っておきたい事がある。それはキッカーについて。基本的には「なるべく安全に飛べる形状をしている」それがキッカー。またはそう言うキッカーを選ぶべき。

キッカーは作られた時に飛距離が決まっている。それはランディングと設定された斜面のところまでである。それ以上でもそれ以下でも痛い思いをするかも知れない。そうキッカーを楽しく安全に飛ぶためにはランディングまで届くジャンプが必要がある。正しいタイミングとスピードで飛び出せば、良いランディングが出来る設定になっているのが良いキッカーでしょう。


【ストレートジャンプ】

キッカーでのストレートジャンプはいわばタイミングとランディングの合わせである。いきなり技をしてそれらが合わなかったら痛い目を見る。そしてこのストレートで練習しておきたいこともある。でストレートの仕方だが周りで飛んでいる人や設定されたスタート地点を参考にスタート場所を決める。アプローチで滑り出したらまずは雪質を感じよう。雪が走ったり、走らなかったりこれだけで成否が決まりかねない。スキーが想定内の走りなら問題ないでしょう。アプローチ中はリラックスを心がけよう。僕は手を下げている。でキッカーの先端を見ながらアプローチ。飛び出しではランディング方向を見ている。あまり強く踏み切らない。軽く合わせる感じ。空中では前方を見ている感じ。放物線の頂点以降はランディング(着地地点)を見る。以上が視線の動き。身体は踏切では伸び切らない方が良いかも(人によっては伸びきる)で空中では脱力して、頂点付近でタック(抱え込み動作)をする。同時にランディング確認する。で着地直前でタックを解く。これが合わせってやつです。要点はランディングを見て、タックを止めるタイミングを計る、これが出来るとコントロール感が出てきます。そしたら次の技に移行する準備が出来た訳ですね。では次は180にトライです。