「付き合う」の定義 ブログネタ:「付き合う」の定義 参加中

ずいぶんと血迷った感漂うタイトルですね(^ワ^)ニコ
ちょっと漫画が一本描けそうです。どっかで見たことある感じのww

付き合ってるか付き合ってないかの判断材料を定義として問われているのであれば、「付き合ってください」「こちらこそお願いします」のやり取りがあったかどうかだと思います。
傍から見て「あいつら付き合ってないだなんて犯罪だよな」という意見が出たとしても、当人同士が宣言してそれに応えて初めて付き合っているといえます。
親密だからといって勝手に付き合ってる気になるなんて、とんだ勘違い野郎または勘違い女です。
勘違いしそうになったら確かめましょう。

「なぁミヤコ、俺たち、付き合ってるみたいだよな。いっそホントに付き合っちゃわねーか…?」
「えっ…あ、そ、そうだよね…。うん…。あたしもカズヒサくんと付き合いたい…」
「こ、これからもよろしくな…」
「えへへ、こちらこそお願いします」ぺこっ

みたいな展開がまっているかもしれません。ないかもしれません。

で。

“付き合う”の中身ですが、きゃっきゃうふふしてればいいです。
明らかな態度としてうぜぇくらいでもいいですし、二人の脳内ででもかまいません。
手をつないで歩いたり、週末になると彼が泊まりに来たり、廊下ですれちがう時に視線を絡めたりすればいいじゃないですか。
北海道名古屋間で毎晩電話すればいいじゃない(具体的過ぎる

友人同士での旅行中土産物屋で、家族よりもまず彼は何がほしいか考えたりとか。
友人同士で飲みに行ってる最中に彼女の話ばかりしてしまうだとか。
体育大会中に男子席の彼に向かって手を振ってみたりだとか。
やたらティッシュの減りが早いだとか。

そんな現象が起きるのが“付き合う”ってことじゃないですかね。


温度差があるのに妥協して付き合うと面倒くさいことになりますよ。あえて面倒くさい内容は列挙しませんが。
だんだんと辟易してきたらそれは相手のことを“好き”ではありませんので、考え直してください。
なので「好きか嫌いかと問われれば嫌いじゃないので、求められたし付き合ってもいいけどな」の場合は断ったほうがいいでしょう。
付き合うためには「仕方がないなー、俺様が面倒見てやるかぁ♪」という寛大な心が必要ですよ。
面倒見てやってんねんオーラは出すと嫌われますので要注意。


てか、要は、本人らが共通の認識をしてるかどうかってことだな。