日本全国かまぼこ紀行

日本全国かまぼこ紀行

 一般的にかまぼことは、魚の身をすりつぶしその後成型して加熱した食品のことを言います。古くから魚を主要なタンパク源としてきた日本には、各地方ごとに様々なかまぼこがあります。そのさまざまなかまぼこをここで紹介していきます。

Amebaでブログを始めよう!

魚の筋肉は主に

筋形質タンパク質筋原繊維タンパク質基質タンパク質

の3つのタンパク質で構成されています。

3つのタンパク質の内、足を形成するのは

60%~75%を占める筋原繊維タンパク質です。

筋原繊維タンパク質の主な構成成分は

アクチンミオシンで、この2つのタンパク質が

足の形成に重要な役割をしているのです。

ミオシンは筋原繊維タンパク質の約6割を占めます。

ミオシンからかまぼこを作ると20倍近く伸びる

かなり弾性の強いかまぼこができるのですが

食感が悪くあまりかまぼこには

好ましくありません。

アクチン筋原繊維タンパク質の約2割を占めます。

アクチンだけを取り出してかまぼこを作っても

足のあるかまぼこにはなりません。

しかしアクチンが混ざると

ミオシンの異常な伸びはなくなり、

粘度の高いすり身ができます。

ミオシンアクチンが絡み合うことで

アクトミオシンができ

粘度の高い自由に成形できる

すり身が出来るのです。

お互いが重要な役割を果たしあっているのです。



*リンク

筋形質タンパク質

筋原繊維タンパク質

アクチン

ミオシン

アクトミオシン