本日、十日町高校で、講演会がありました。
子どもが卒業して10年も経過しているのに、案内をいただいたので、参加しました。
「不登校に関する調査研究協力者会議」
設置:平成27年2月
ねらい:
平成4年、平成15年の同趣旨の会議での提案は妥当性がある。しかし、依然として高い不登校出現率から、時代の変化を踏まえ、施策の根本的検証を実施。
背景:
不登校の背景には、自尊感情のなさ、コミュニケーション能力の欠如、保護者自身の意識変化等に加え、発達障害の児童生徒、親の虐待など、新たな要因。
文部科学省のホームページに標題の中間報告が掲載されているそうです。
3月17日に新しい報告が出るそうです。
講師:高野 敬三氏
先日、新潟県ひきこもり対策連絡協議会の案内があり、少しおしゃべりをしてきました。
それを聞いていた方が、感激されたそうで今月は2回新潟に行って来ます。
少しでも、ひきこもりから社会参加までの時間が短くなればと思っています。