「明日から学校に行かないよ」
宣言しての、
登校拒否
です。
ほっ
と、
しました。
なぜなら、
辛い顔して学校に行く本人を見送る、
私が辛かったからです。
これで、辛い朝を過ごさなくてすむ。
そう、思いました。
私の中に、覚悟していました。
本人の口から、
「学校に行かないよ」
って、言われた時
来るべき時がきたんだぁ
今まで頑張った分
休んで欲しい
思いました。
いいえ
私が、休みたかったんです。
その時から15.年?
いやいや、
18年です。
当時は、不登校でなく、
登校拒否でした。
十分休みました。
長ーい 長ーい 時間がかかりました。
長く生きている分
軌道修正に時間がかかりました。
三つの指針を立てました。
本人には、責任はありません、
育てたのは、私です。
育てたのは、家族です。
家族全員で、立ち直りたいです。
病名、付けたく有りません
どんなに時間がかかってもいいです、
本人の納得した形で社会に出てほしいです。
この三つの指針がよかったのか、悪かったのかは、これからです。
そう、思っています。