受付を済ませると、最初に乳腺外科へ行きました。しばらく待つとファイルが渡され、地下の検査室へ行くよう指示がありました。乳腺外科のある1階から、エレベータで検察室のある地下1階に降りました。
薄暗い地下室があるうち、マンモの検査室へ入りました。
実はマンモは、2011年に当時勤めていた会社の健康診断で1回やったことがあります。しかし、検査中に胸部がとても痛かったので、その年限りで止めてしまいました。それ以来12年「マンモは痛くて嫌だ」との気持ちが強くなり、マンモグラフィで検査してなかったのでした。また「私は大丈夫」という気持ちもありました。
検査室へ入ると、マンモグラフィで胸部の撮影をしました。胸部は12年前と違って痛くなかったです。後悔しました😅……マンモが痛くないと分かっていたら、しこりがここまで大きくなる前に、2年に1度、マンモの検査をしておけば良かった、と。
でも後悔しても何も始まらないないので、やる気スイッチならぬ『治そうスイッチ』を入れて、前向きに治療に取り組もうと決心しました😃。
※40歳以上の女性で乳がん検診を数年間行ってない方へ。超音波でもマンモグラフィでも良いので、乳がん検診を行ってくださいね。私は12年間も乳がん検診を怠った結果、ステージⅡBにまで進行してしまいました😅。
