今回も魚さんのキーボードは

無骨な4人の音の中でおしゃれなアクセントになっていて

それでいて主張しすぎず馴染んでいてとてもよかった。


特筆すべきは穴があったら入いりたいのピアノ。

ストーンズっぽい跳ねるようなロックンロールアレンジでめちゃくちゃ上がった。


あとyes. I. do。アリーナツアーの時もよかったけど

やっぱりあの魚さんのちょっとドアーズ味のある

気だるい音が加わって完成という感じ。

最高でした。



珍奇男はどんどん熟成が進んできて

もううまく行こうが失敗しようがどっちにしても

スリリングでこわ楽しい(笑)

まさにナマモノって感じ。



悲しみの果ても四月の風もデーデも

ほとんどの曲をオリジナルに近いアレンジで聴けたのもよかった。

みやじはほんとはわかってるんだよね。

みんなオリジナルが好きだって。

自分だって人のライブでオリジナルで聴きたいって言ってたしね(笑)


遠くて服装とかはよくわからなかったけど、

赤毛短髪の石くんが可愛かったな。

後半にTシャツで出てきたらまるでギターキッズみたいだった! 


途中でみやじが奪ったサングラスはなんで掛けられなかったのかしら。

イシクンスペシャルのゴム紐付いてたんかな(笑)


rainbowをあの編成でやるのは意外だったな!

ギター石くんの一本の割に厚みのある音だったし

同期演奏入ってるぽかったけど。

技術も駆使しつつ4人でやるのもまた新たな試みだな。



最後に花男!きたーーー


4人が躍動しててよかった!

遠目に見てても、あーこのエレカシのビジュアル最高!ってなって

この時の自分の視界を盤に焼いて保存したい。


ぱーーっと散る感じがとても明るい余韻を残してくれた。





以上、一応思い出したことを書いてみたけど、

また思い出したら書き足すかもしれない。




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