こんにちは。

今日は嬉しいことが・・・アップ

 

おばあちゃん宅にあった棚を

両親がきれいにして届けてくれたのです。

 

たまに母や子どもと、

もういないおばあちゃん宅に行っているのですが、

”この棚うちに置いてもいいなあ、サイズもよさそう・・”と

ふと思いつきまして、母と話していたのです。

 

それから1週間ちょっとで我が家に来てくれました音譜

 

 

いざ置いてみると、サイズがぴったり!!

うれしい〜〜〜〜〜笑い泣き

見てやってください、この計算されたようなコンセントの位置グッド!ひらめき電球

来るべくして、ここに来てもらえた感じがしますアップ

(そう・・誰も思っていなくても、私はそう思う笑い泣き(笑))

 

 

もともとは、茶器セットを収納していた棚だったのですが、

リビングに置くので、

よく使うちょっとした細々したものをしまったり、

余裕のある飾り棚として使ったり、

和と洋の要素を混ぜて使ったりなど、いろんな使い方が考えられそう。

どうやって使おうか、、おお、考えるのが楽しい〜〜アップ

 

とはいえ、

1番は、おばあちゃんの気が、家の中に入ってきたことが何より嬉しい音譜

なんでしょうね、、

これ1つで、部屋の重みが変わった感じがします・・ひらめき電球

 

棚自体、しっかりとした木で出来ていて丈夫だし、

使用感があり、自然な和のアンティークとなるし、、

 

でもそれだけではない

棚の作りだけではなくて、

この棚が前の家でどんな空気で過ごしてきたのか、

おばあちゃんとどのような関係であったのか、
その過ごしてきた濃さと時間が、

家具の重さと関係しているのだと思います。

 

そして、

おばあちゃんの思い入れ・・・

そんな人の思いを纏っているから

家具に重さができるのではないでしょうか。

 

なーんて、少し考え耽ったけど、

改めて、家具の存在感って大きいんですね〜〜


少しだけおばあちゃんの意思を引き継いだような

おばあちゃん孝行できたような、、そんな一日・・

これからも大切に使います・・イエローハーツ