昨日、テレビのある番組で
「秋田県民はラーメンのトッピングにお麩を入れる」
ってのをやっていました。
すんごく気になったので、今夜 試してみました♪
まーさん、飲み会なので手抜きメニューです。
義姉もラーメン
最近、調子いいからジャンクフードを食べさせれるので
ありがたいです♪
しかも、長年 病院食のようなヘルシーメニューばかりだったから
ジャンクフードをやたらと喜ぶのです。^^
汁に浸したベロベロなお麩が、やみつきになりそーでした
おいしかったので、追加で何個もお麩を入れたら
スープがなくなっちゃいました。
これじゃあ、ヘルシーじゃなくなってるよね・・・・・
***
今週は、毎日のように人と会っていました。
こんなに続くのは、引きこもりの私にはすごく珍しいことです。
どの人との会話も、すご~く楽しくて
幸せな一週間でした。
最近、会話することが多い人は、ハンドメイドをやってる人が
ほとんどだけど、
今日 会った人はハンドメイドとは
全く無縁の人です。
趣味とか全く違うのだけど、なぜか合うんです。
今日会った彼女は、
長年、手話の勉強をしてきました。
彼女がある人から、
「あなたは聾唖者に対して傲慢な考えを持っている!!」
と言われたそうです。
耳が聞こえなくて不便だろうから・・・・と、
聾唖者が助けを求めてくる前に
すぐに手助してしまう、
その人が言うには
それは傲慢な態度なんだそうです。
本当の手助というのは、
聾唖者が助けがなくても行動できるように
道しるべを作ることが本当の手助けなんだとか。
なるほどなぁ~と、すごく納得してしまいました。
私は、困ってる人がいたら、手助けしなくちゃいけないと
思ってきました。
見て見ぬふりをせず、さっと手を差し伸べることが
正しいこと、立派なことだと思ってきました。(なかなかできないけどね・・・)
すぐ手助けされてしまうと、それが当たり前になってしまい
一人で自立するのが難しくなってしまうそうです。
これは、障害者だけでなく、誰でもそうですよね。
考える前に、人からすぐ教えてもらえたら
誰も苦労して本などで調べたりしなくなるだろうし・・・・。
そして、手助けすることは簡単なことなのです。
困ってる人が、自分で考えてなんとかしよう!としてる姿を
黙って見守ることは、時間と根気が必要になります。
それよりも、ささっと手助けしてしまえば、楽なんです。
だから、困ってる人を手助けして
「私はいいことをしている!」
って、思うことは傲慢なことなんです。
これは、どんなことに対しても同じことですね、きっと。
うまく言葉にまとめられないけど、
私も義理の姉を介護している身だし
とても勉強になりました。
相手の身になって考えてみるって、とても
難しいことですね。
なかなか実行に移せることじゃないけど、
今日聞いた話を忘れずにいようと思いました。
今日も読んでくれて、ありがとうございました