FCコンビニ問題の核心は、騙し勧誘と加盟後の収奪 | The・欺瞞商法

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一口にコンビニ問題といっても、大小いろんな問題があります。


たとえば、加盟前の本部予想売上がデタラメとか棚卸が不透明だとか、本部がベンダーから納入される品物からピンはねしているとか、いろいろな問題があるものです。


しかし、コンビニ問題の核心は欺瞞勧誘とロスチャージ問題です。


※ロスチャージ問題とは、廃棄原価と棚減り原価の両方を利益に参入して、それらの虚利益からロイヤルティー(チャージ、フィーも同義語)を収奪すること。


この核心に絞って本部と対峙し闘うべきです。


この手の問題はサンプル数が多ければ多いほど司法の場では心証を得られやすいという傾向です。


コンビニ本部はロスチャージ問題に気が付き他の加盟店の人たちとコミュニケーションを図ろうとする加盟店をつぶしにかかります・・・なぜなら、この問題が明るみになり加盟店が連帯されることは本部の存立基盤を揺るがす死活問題となるので必死なのです。


本部の不正を糺し、加盟店の権利を守り、不当利得を返還させるためには、弁護士に協力してもらい隠密に集団化する必要があります。

加盟店ひとりひとりではつぶされしまいます・・・不正を行っている者ほど反撃が執拗なのです。なぜなら淘汰されることが怖いからです。


そういうことを理解したうえであるべき関係構築のために活動してください。


グッドラック