こんばんは。どこに行っても初対面の方から、本名をお伝えしているにもかかわらず「姐さん!!」と呼ばれるトキコ・デラックスです
ま、関西人なのでどんな事でも笑いが取れればOKです(笑)
され、本日は今が旬のシャクヤクをご紹介させて頂きます。
市場担当者も力を入れているJA北信州みゆきのシャクヤクのご案内です
今までもELF出荷のシャクヤクを出荷されていましたが、同じ産地の中でも更に厳選された4名の生産者さんが手掛けたシャクヤクです。
シャクヤクのイメージと言えば、私の個人的な思いで申し訳ないのですが、「固い」・「なかなか咲かない」・「咲かないで終わる」・・・等のイメージがないですか?
そんなイメージを払拭するべく提案されたのが、「完全開花」のシャクヤクです。
素晴らしいですね
JA北信州みゆきでは、今までは切り前がゆるいとされていた頃までを畑で育て、厳選したものを出荷してこられます。
展示されていた品種は
濃いめのピンクの「華燭の典」
続いて
白の「ユニバースター」
最後は
薄めのピンク「春の粧」
なんだか「和」を感じました。
白のユニバースターを見て頂くと分かりやすいのですが、同じ日に入荷したものなのに後ろのほうの花は、まだふっくらしているのに手前の花は結構開いてますよね。
そこでド素人な質問をぶつけてみましたΣ(・ω・ノ)ノ!
「なぜ、同じようなスピードで開花していかないのでしょう?」
「人間と同じで花も生き物。兄弟でも性格などが違うように花自体の持っているものが違うので、全て同じにはならないんだよ」
ほっほ~。。。なるほど。深イイ
でも、だいたいは上↑のピンク系のシャクヤクのように揃って咲いていました。
華々しいというか、豪華?
たくさんのシャクヤクが揃って開花しているのを見ると、ほんとに華やかです。
うぅぅ。。頭にさしてヘッドドレスしてみたい・・。(←願望に過ぎません)
私の欲望はともかく(笑)、産地さんも市場担当者も自信をもってオススメするだけの事はあります
ぜひぜひ、よろしくお願いします。
特にシャクヤクの花の時期はそう長くありませんし、良いものを選んで頂きたい!と思っています。
それでは、本日はこの辺で。。
F・CON㈱大阪鶴見花き取引機構
Naoe Tokinaga
F・CONホームページアドレス