今日、山本課長のfacebookに、菊についての記事が、シェアされていて、
日本の輪菊の事情について、面白い内容でした。
作付け、輸入関連、価格など、詳しく書かれていました。
個人的に興味持ったのは、日本での菊のイメージでした。
記事によるとやはり仏花としてのイメージ。
コレはお花屋さんも一般消費者も、同じと言うことでした。僕個人としてもそうでした。
例えば、お花屋さんが、頑張って菊のイメージを変えていこうとしても、消費者の観念を変えていくことは相当時間の掛かることかも知れません。
しかし、この観念をちょっとづつでも変えていかないと、日本の菊の将来は、危ないとも書かれていました。新しい菊の姿を、生産者からお花屋さんへ、お花屋さんから消費者へ。そして、今度は消費者からの要望をお花さんへ。お花屋さんから、生産者へ。この流れが出来れば、例えば、菊以外の切花も、新しいイメージを創っていけるんではないかと思っています。
http://www.yonemura.co.jp/main/engei/zatudan/001/001a.htm
詳しい記事の内容はこちらに.....
ちょっと偉らそうなことを書いてしました。スイマセン.....(^▽^;)
切花の仲卸としても、考えていかないといけないこともあるので、もしかしたら、普通のことかも知れないのですが、新米ながらも思うことを書いてみました。
それでは!!
F.CON (株)大阪鶴見花き取引機構 朝倉涼
F・CONホームページアドレス
http://www.f-con.co.jp
Facebookページアドレス 「いいね!」お願いします。
http://www.facebook.com/fcon.hana