お久しぶりのときこです。
今日は課長「山本」が体調を崩し休んでいます。ですので、なんと静かな事務所なのでしょう
フフフ。。
ま、みなさんご心配なく。また次回からは山本節が炸裂ですから~
そんなことより、18日の夜に「芍薬の勉強会」がありましたヾ(@^▽^@)ノ
芍薬と言えば、『立てば芍薬、座れば牡丹』と言われますが、これはシャクヤクが真っ直ぐ伸びた茎の先に花をつけるのに対して、ボタンは横に伸びる姿から形容されているんですね

芍薬は読んで字のごとく、薬草として中国から日本に渡来しましたが、西洋にも渡って育種が進んだ様です。
シャクヤクの咲き方には色々あって、一重咲きと八重咲き、雄しべが多少残る半八重咲き、さらには雄しべの変化の仕方でバリエーションがあるようです。ん~、奥深いですねぇ。。。

と言うか、サッパリ全部を理解出来ませ~ん
ゴメンナサイ。

ちなみ、この他のバリエーションは、大形化した雄しべの「金しべ咲き」、雄しべが細い糸状の花弁で中心に集まる「翁咲き」、中心部分が花弁化して二層になった「冠咲き」、中心部分まで花弁が一体化した八重を「バラ咲き」と呼ぶみたいです

ほんと、難しいです
