先日の事です。
相方が、ぎっくり腰になりました。
悲しい事に自営業の人には代わりが居ません。
一週間安静と言われても、はい、そうしますとは言えないのが現状。
そこで、登場上のが私。
いつもはあまりお願いもして来ないのですが、こういう時にはアロマを所望する相方。
まぁ、それだけ、私の事(?)アロマの事信じている、頼りにしてくれているって事かもしれませんが。
誰かが怪我をしたり、病気になったり、困ったり、悩んだりすると、そういう時って、家族だったり仲間だったりの絆が見え来ます。
これって、とても不思議な事。
病気や怪我になると困るけれど、それによって気付かされる事が沢山沢山あります。
そういう事を気付かせてくれる為に、あるのかな・・・何て不謹慎な事をふと思ったりりもします。
そんな私の気持ちを知らずに(すまん!相方)相方は動けない。
横になってみたら、今度は起き上がれない!!!
起き上がるとしたら、今度は足がつった!!!
と、面白い(本当にすまん!相方)位に色々やらかしてくれる・・・。
納まった頃に、楽な体制でアロマを塗布し始めました。
まずは、芳香から。
香りを身体に取り入れて、脳に届かせる事も大切。
そして、痛い箇所や、足や手にも塗布。
何故、足の裏や手なのかって言うと、足には身体の部分を表す箇所があって、そこに塗布する事によって、不具合な箇所に直接塗布しなくても刺激している事に繋がります。
同様に、手にも同じ事が言えて、手に示されている身体の痛い箇所に塗布する事によって、痛みを緩和する事に繋がります。
身体は繋がっています。
そして、心も繋がっているから、傷んだ箇所と心の在り方から、必要なオイルを塗布します。
心を和らげて行く事こそ、身体の不具合を調整、聞いていないのか、聞ける状態ではないのか・・・元々聞いていなのですが、大人しく患者さんになっていました(笑)
自分の立ち位置、自分の居場所、自分の得意分野等に行き詰ったり、悩んだりしている時にも、きっとこうして周りの人から様々な形で気付かされる出来事があるのかもしれないなぁと、ふと思う私なのでした。