実家のわんこが手術をしました。
とは、いっても、日帰り出来る位だったそうですが。
実家のワンコももう13歳なります。
人間で言ったら、もうお爺ちゃんです。
初めて彼に出会った時は、とてもとても小さな存在でした。
細い声で可愛らしく鳴いていたのに、ある時にはドスの効いた声で鳴いたりして、大人になったなぁと驚いた事もありました。
年を取ってからな、私がレイキをするのを楽しみにしてくれて、私が行くと背中を向けてここにレイキをしてくれと言わんばかりでした。
今でも、私はそういう存在みたいです。
生き物は人間よりも寿命が短いです。
母親は、動物が死を迎える事に関わる事が嫌で、動物と暮らす事を嫌いました。
でも、母親はどういう訳か、動物に好かれる性分です(笑)
今回、実家のわんこが手術をした事で、母親はだいぶ心を痛めている様子でした。
そして、私に言った一言は…。
貴女も寂しくて動物と一緒に暮らしているのかもしれないけれど、動物は先に逝ってしまうのだから、逝ってしまった後に生きていけなくては困るのだから、少し距離を置きなさい!
でした。
距離を置きなさいって…母親らしい(笑)
どうやって距離を置くのでしょう(笑)
母親はちょっと誤解しているのでしょうけれど、私は寂しくて娘を迎えた訳ではありません(笑)
これも出会いなので、何とも言えませんが、私達はであって、家族になろうって決めたのです。
確かに、私は子供達にかな~り依存していますが…それは否めない(笑)
でも、母親の距離を置きなさい!はウケました。
心配してくれているのはありがたいけれど、、距離は置けないですよね(笑)