手相の感情線は、その人の感情、考え方、思考回路を表す線。
私は、この線が非常に変化した。
よく気にして見てみると、まず位置が変化した。
これって、案外信じてもらえないけれど、位置って変化するものなのです。
私だって、昔は疑心暗鬼だった。
でも、自分自身が当事者になった。
やっぱり、考え方も感じ方も変化している。
手相とその持ち主は一体化しているからどちらかだけの変化って事はない。
もし、そう感じないとしたら、それは、未だ変化に気付いていないって事なのかもしれない。
苦しんだり、悩んだ時期もあるんだなぁと、しみじみ自分の生きて来た証を見て、自分にねぎらいの声を掛けてあげたくなる事もある。
その苦しみも悩みもあったからこその変化なのだと、その証すら愛おしく思う。
時には、掌をじっくり見るのもオススメ♪