本日新月の為にお休みを頂いております。
素敵な新月をお過ごし下さい
新月の願い事ってけっこう最近では一般的になっている気がします。
新月の願い事って叶います。
でもね・・・。
叶わない願い事もあるのですよね、正直言って。
それは、自分の意にそぐわない事だったり、本心ではなかったり、必要で無いモノだったりするんですよね、後になって気付けば。
それから、願い事そのままでなく、形を変えて叶っている事(それはその人にとって良い状態でって事)だってある訳で。
どっちにしても必要な事に形を変えて叶っている気がするんですよね、私の場合。
信じるも信じないもその人次第だし、やるもやらないもその人次第だし、叶ったか叶わないかもその人次第。
まずは自分が何を欲しているのか、何を求めているのか、自分をよく知る事が本当に大切な事なのだと思うのです。
願い事の仕方は至ってシンプル。
白い紙に1~10個位で願い事を書いて行くのです。
書き方は、曖昧ではなく、断定的に書く事がポイントだったりします。
こうなったらいいな~的書き方は曖昧なのでキャッチしにくいのです。
楽しいイメージで叶った時の事を想いながら書く事も大切だったりします。
否定的な事、人の不幸になる様な事は書いてはいけません。
ピンクの紙が良いだとか、書く事はもっと多くても良いだとか、逆にシンプルに2~3個だとか…色々説はあります。
その説については討論する気も「どうなんですか?」と聞かれてもそれは自分の信じる方で良いのではないかと思います。
要は何でも基本は同じだって事でしょう?
基本は「新月の願い事」って事。
結局、そのシンプルな新月の事に付加価値を生み出しているのは結局人間なのだと思うのです。
だから、惑わされずに自分の思うまま、自分が良いと思うやり方をチョイスすれば良いのだと私は思うのです。
書いているうちに自分の変化にも気付くと思います。
書いた紙はそのまま手帳や机の中に閉まって下さい。
しょっちゅう見直す物でもありません。
ただ、満月の時に見直して、書いた事を叶っていたら消す、書き足したいなら足す、訂正したいなら訂正する…等をしても良いと言います。
そのまま何もしないと言う説もあります。
見ちゃダメだとかそういう事ではないのです。
引き寄せが上手になるかもしれませんょ♪